西伊豆スカイライン:富士を望む西伊豆の天空の道。心に残る11km

目次

概要

西伊豆スカイライン


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西伊豆の稜線を辿り、雄大な富士を望む。11kmが描く多彩な風景


伊豆半島の西側を南北に連なる山々の稜線を辿りながら、駿河湾や富士山、伊豆の山並みを望むことができる「西伊豆スカイライン」
開放感に満ちたこの道は、伊豆を代表する絶景ルートのひとつとして知られ、ドライブはもちろん、ツーリングやサイクリングでも高い人気を集めています。
今回はこの「西伊豆スカイライン」を静岡県伊豆市の静岡県道411号西天城高原線との交差点(土肥峠付近)から、静岡県道18号修善寺戸田線との交差点(戸田峠)までを結ぶ、約11kmのドライブルートをご紹介します。
県道411号西天城高原線から自然な流れで繋がるため、仁科峠西天城高原周辺と組み合わせて楽しめるルートでもあります。

県道として受け継がれた、西伊豆の天空の道


西伊豆スカイラインは、戸田峠から土肥峠(船原峠)を結ぶ延長約10.8kmの山岳観光道路です。かつては有料道路として整備・運営されていましたが、現在は無料開放され、静岡県道127号船原西浦高原線の一部となっています。
伊豆半島西側の山々の稜線をなぞるように続くこの道は、標高の高い場所を通ることから視界が開けやすく、天候に恵まれれば富士山や駿河湾を望むことができます。
特に達磨山周辺は西伊豆スカイラインを代表する景勝地として知られ、多くのドライバーやライダー、サイクリストが足を止める場所となっています。

西伊豆スカイライン


空へ続く11km


土肥峠付近の交差点を進み西伊豆スカイラインへ入ると、まずは山腹を縫うような登りが続きます。木々に囲まれたややタイトなコーナーが続く道を進んでいくと、やがて視界が開き始め、伊豆の山々が連なる雄大な景色が姿を現します。
標高を上げるにつれて道路は稜線上へと移り、アップダウンを繰り返しながら続くワインディングへと変わっていきます。周囲を遮るものの少ないこの場所では、伊豆半島ならではの山岳風景が広がり、走るほどに空との距離が近づいていくような感覚を味わえます。
このルート最大の見どころは達磨山周辺。駐車スペースからは戸田の街並みや戸田港、御浜岬、その先に広がる駿河湾を見渡すことができ、晴れた日には富士山が雄大な姿を見せてくれます。さらに達磨山へ足を延ばせば、伊豆半島を代表する展望のひとつとも評される大パノラマが待っています。
後半は戸田峠へ向かって少しずつ標高を下げていきます。再び木々に包まれたタイトなコーナーが続く山道になり、稜線の開放感とは異なる表情へ。わずか11kmほどの距離の中に、山岳道路の変化に富んだ魅力が凝縮されています。

11kmの先に残るもの


森に包まれた山道から始まり、やがて稜線へと駆け上がり、富士山と駿河湾を望む大きな景色へ辿り着く。
西伊豆スカイラインには、走るにつれて景色や道の表情が移り変わっていく魅力があります。
タイトなコーナーが続く山道、空へ近づいていくような稜線のワインディング、そして達磨山周辺から望む雄大な眺望。そのひとつひとつが重なり合い、わずか11kmとは思えないほど印象深い時間をつくり出してくれます。
伊豆の山々の上を風とともに駆け抜けた記憶は、走り終えた後も心のどこかに残り続けるかもしれません。そんな景色と道の変化を味わいに、西伊豆の稜線へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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動画と感想

・通常視点(撮影:2026.05)

 

静岡県の伊豆半島の西側を南北に走る西伊豆スカイラインです。
相変わらず交通量の少ない空いている道。
以前は有料道路でしたが、現在は無料開放されています。が、交通量は少ないです。(2回目)
あまり交通の便が良く無いのが原因でしょうか?
何より、その先があれなのも問題なのかもしれませんね。(多分、後日UPする二科峠の更に先の道が不便。)
それでも、ドライブやツーリング好きの方には人気でよくお勧めやお気に入りとのコメントを見る気がします。
特に達磨山周辺の景観は素晴らしく、伊豆の山々だけではなく、富士山や駿河湾をも望む素晴らしい景色が広がっています。
短いルートではありますが、見所の多い道です。

 

個人的には土肥峠の南側に伸びる静岡県道411号西天城高原線静岡県道59号伊東西伊豆線の先にある西天城高原までの二つのルートを合わせて走るのがお勧めです。
その先の道があれなのでそこから引き返す事になるとは思いますが、それでもお勧めです。

 

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コース紹介



※YouTubeのチャプター機能を利用し、動画と本ページのコース紹介を連動させています。
番号が振ってあるコース案内、注意点などを動画で確認しやすくなる様にしてみました。


(S)スタートは、静岡県伊豆市にある静岡県道411号西天城高原線との交差点(信号なし:土肥峠付近)からから(01:39)
戸田峠方面へ

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン


今回、西天城高原方面から来ましたが、西伊豆スカイラインと南側に延びる静岡県道411号西天城高原線と静岡県道59号伊東西伊豆線の先にある西天城高原までの二つのルートを合わせて走るのがお勧めです。

片側一車線の道を進みます。

西伊豆スカイライン


この辺りややタイトなコーナーが連続しており、道幅もやや圧迫感がある印象。
また登りが続き、勾配も比較的厳しい印象。降ってくる場合はスピードの出し過ぎにも注意。
@長い急勾配・連続する急カーブ区間(01:48)

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン


この区間は時折視界が開ける場所もありますが、基本木々に囲まれた道が続きます。

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン


登るにつれ、高い木が少なくなり、数も少なくなってきました。

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン


登り切ると、開けた場所へ。
特に東側は大きく開けており、山々が。。。この画角からでは見えませんね。

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン


グーグル先生お願いします。


少し進むと何やら右折出来そうな場所が現れます。
ここを右側に行くと、色々とニュースになった「平和寺本山」があります。

西伊豆スカイライン


そんな所を抜けて直ぐ。目の前に富士山がでーん!!
。。。雲がかかり、雪化粧の富士山と見分けが付かない感じですが、富士山の頂上付近は見えてます!!

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン


そして、この辺りは遮る物が無く、伊豆の山々も見渡せます。

西伊豆スカイライン


そしてそして。この駐車場(戸田駐車場)から伸びる山道を登って行くと、A達磨山の山頂へ(08:48)
達磨山の山頂からは富士山や駿河湾。そして条件が良ければ南アルプスまで見渡せる大パノラマ。

西伊豆スカイライン


グーグル先生。


達磨山の脇を進む為、富士山が見えなくなってしまいました。。。
いやー残念。

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン


っと思っていたら、再び富士山

西伊豆スカイライン


先程の戸田駐車場のカーブやこのカーブからの富士山の画像は結構見かけますね。
何より、左側の下の方には独特な形の戸田湾が見えます。

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン


見晴らしの良い道を進みます。

西伊豆スカイライン


次第に降り坂が続くようになり、スタート直後の様に、
タイトなコーナーが連続しており、道幅もやや圧迫感がある印象。
また降りが続き、勾配も比較的厳しい印象。スピードの出し過ぎにも注意。
な状況に。こちらの方が更に険しい印象です。
B長い急勾配・連続する急カーブ区間(12:05)

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン


あと気になるのが側溝。
ここだけではありませんが、深く広い印象。
くれぐれも落ちない様に(汗)

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン


最後は、静岡県伊豆市にある静岡県道18号修善寺戸田線との交差点(信号なし:戸田峠)にて(G)ゴール。(15:10)

西伊豆スカイライン

西伊豆スカイライン


お疲れさまでした。
詳しくは動画をご覧下さい。

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周辺のドライブコース

周辺の立ち寄りスポット


西伊豆スカイライン周辺には、富士山や駿河湾を望む絶景スポットをはじめ、歴史ある観光施設や温泉地、道の駅など、ドライブの途中に立ち寄りたい魅力的なスポットが点在しています。
中でも達磨山周辺は、西伊豆スカイラインを代表する景観を楽しめるエリアとして知られ、伊豆ならではの雄大な自然を満喫できる場所。ルートとあわせて立ち寄ることで、ドライブの楽しみをより一層深めてくれるでしょう。
ここでは、西伊豆スカイライン周辺でおすすめの立ち寄りスポットをご紹介します。

 

展望・自然スポット

 

だるま山高原展望台
西伊豆スカイライン周辺を代表する展望スポットのひとつ。展望台からは駿河湾越しに雄大な富士山を望むことができ、その景色は昭和14年にニューヨーク万国博覧会へ出展された写真の撮影地としても知られています。
眼下に広がる駿河湾と、その向こうにそびえる富士山が織りなす景観は、日本を代表する絶景のひとつ。季節や時間帯によって表情を変える風景は、多くの観光客や写真愛好家を魅了しています。
隣接するだるま山高原レストハウスには売店や食事処があり、富士山を眺めながら食事や休憩を楽しめるのも魅力。西伊豆スカイラインを訪れた際にはぜひ立ち寄りたい展望スポットです。

 

達磨山
標高982mの達磨山は、西伊豆スカイライン周辺を代表する展望峰のひとつ。西伊豆スカイライン沿いの戸田駐車場からは徒歩10〜15分ほどで山頂へ到達できるほか、だるま山高原レストハウス周辺から登るルートも整備されています。
山頂からは富士山や駿河湾、伊豆半島の山々を一望でき、天候に恵まれれば南アルプスまで見渡せることも。開放感あふれる山頂からの眺望は、伊豆を代表する景色のひとつとして知られています。
西伊豆スカイラインの絶景をさらに高い場所から楽しめるため、ドライブやツーリングの立ち寄り先としてはもちろん、気軽なハイキングスポットとしても人気を集めています。

 

戸田御浜岬
戸田港を包み込むように伸びる美しい砂嘴で、戸田を代表する景勝地のひとつ。駿河湾と戸田港に囲まれた独特の地形が特徴で、穏やかな海辺の景観を楽しむことができます。
岬からは戸田の街並みや港の風景に加え、天候に恵まれれば駿河湾越しに雄大な富士山を望むことも可能。先端部には諸口神社が鎮座し、海辺を散策しながらゆったりとした時間を過ごせます。
達磨山周辺の展望地から眺めた御浜岬を、今度は海辺から見上げてみるのもおすすめです。

 

 

道の駅・休憩施設

 

道の駅 くるら戸田
戸田地区の観光拠点として利用されている道の駅。地元特産品の販売や軽食コーナーを備え、西伊豆スカイラインの前後に立ち寄る休憩スポットとしても人気があります。
軽食コーナーでは、深海魚のまち・戸田ならではのグルメを楽しむことができ、深海魚トロボッチのから揚げや深海魚ホットドッグなどの名物メニューを提供。戸田の海の恵みを生かした「戸田塩ソフトクリーム」も人気を集めています。
売店には戸田塩や戸田特産の柑橘「橘(たちばな)」を使った商品、深海魚をモチーフにしたオリジナルグッズなど、戸田らしいお土産が充実。タカアシガニを使用した味噌汁なども販売されており、旅の思い出探しにもおすすめです。
施設内には日帰り温泉「くるら戸田 壱の湯」を併設。源泉かけ流しの戸田温泉をワンコインで気軽に楽しめるほか、露天風呂や無料の足湯も利用できます。ドライブやツーリングで疲れた体を癒やしながら、戸田の魅力を満喫できるスポットです。

 

道の駅 くるら戸田

https://kururaheda.net/

 

道の駅 伊豆月ケ瀬
国道414号沿い、狩野川のほとりに位置する道の駅。修善寺方面から西伊豆スカイラインへ向かう際の立ち寄りスポットとしても便利で、豊かな自然に囲まれた開放的な雰囲気が魅力です。
館内の「月ケ瀬テラスキッチン」では、しいたけやわさびをはじめ、天城軍鶏やアマゴなど伊豆ならではの食材を使った料理を提供。大きな窓やテラス席から川辺の景色を眺めながら、伊豆の山の幸を味わうことができます。また、テイクアウトスタンドでは猪最中ソフトなどの個性的なスイーツも楽しめます。
売店には地元農家から届く新鮮な野菜や果物をはじめ、わさび・しいたけ・梅を活かしたオリジナル商品も豊富に取り揃えられており、お土産探しにもおすすめです。
さらに、愛犬と利用しやすい道の駅としても人気で、ペット同伴可能なテラス席や川沿いの散策スペースを完備。ドライブの休憩だけでなく、自然の中でゆったりと過ごせるスポットとなっています。

 

道の駅 伊豆月ケ瀬

https://www.izutsukigase.com/

 

歴史・観光スポット

 

土肥金山
江戸時代から昭和40年まで採掘が続けられた、伊豆を代表する金山跡。かつては佐渡金山と並ぶ国内有数の金の産地として栄え、現在はその歴史を伝える観光施設として整備されています。
施設内では、採掘当時の様子を再現した坑道を見学できるほか、人気の砂金採り体験も楽しめます。また、館内には世界最大級の金塊が展示されており、その迫力を間近で見ることができます。
西伊豆スカイライン周辺の雄大な自然とはひと味違う、伊豆の歴史や産業に触れられるスポットとしておすすめです。

 

西伊豆 土肥金山

https://toi-gold-mine.jp/

 

温泉

 

修善寺温泉
伊豆を代表する温泉地のひとつで、約1200年の歴史を持つ伊豆最古の温泉ともいわれています。温泉街の中心を流れる桂川沿いには旅館や土産店が立ち並び、落ち着いた風情を感じながら散策を楽しめます。
温泉地の名の由来にもなった修禅寺をはじめ、竹林の小径や独鈷の湯など見どころも多く、歴史と自然が調和した美しい街並みが魅力。昼は散策、夜は温泉と、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
西伊豆スカイラインのドライブとあわせて訪れれば、伊豆らしい風景と温泉情緒を満喫できるでしょう。

 

【公式】ノスタルジックロマン 伊豆 修善寺温泉

https://www.shuzenji-kankou.com/

 

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データ


通過市町村
・静岡県
 伊豆市
 沼津市

 

通過道路
・静岡県道127号船原西浦高原線

 

重複道路

 

撮影
・2026.05

 

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