香落渓:青蓮寺川沿いを走る自然豊かなコース

概要

 このエントリーをはてなブックマークに追加 


お勧めコース


三重県名張市にある渓谷『香落渓』
この『香落渓』を通り、青蓮寺川沿いを三重県道・奈良県道81号名張曽爾線が走っています。
今回はこの『香落渓』を中心に三重県道・奈良県道81号名張曽爾線を三重県名張市にある三重県道691号名張青山線と三重県道694号布生夏見線との交差点(夏見橋北詰交差点)から『香落渓』を通り、奈良県宇陀郡曽爾村にある国道369号との交差点(掛交差点)までの約21kmのドライブコースです。

動画と感想

・通常視点(撮影:2022.05)

 

『香落渓』を中心に三重県と奈良県を走る三重県道・奈良県道81号名張曽爾線です。
青蓮寺川沿いを走る道で自然豊かで景色も良い道です。
渓流沿いを走る道は切り立った山々の間を走る迫力のある景色は本当に良かったです。
道は狭い区間も多くありましたが、見通しはそこそこ良く、注意しながら走行すればそれ程問題にはならない印象。

 

コース紹介


(S)スタートは三重県名張市にある三重県道691号名張青山線と三重県道694号布生夏見線との交差点(夏見橋北詰交差点)から
ここままだ三重県道・奈良県道81号名張曽爾線ではありません。
曾爾方面へ


名張川を越えた先の交差点から三重県道・奈良県道81号名張曽爾線


初めのうちは片側一車線の道。


ですが、直ぐにセンターラインの無いやや細い道へ。


暫く進むと右側に青蓮寺ダムが見えてきました。


ダムを越えると青蓮寺湖に沿って進みます。


ここだけでも満足度高いです。


どんどん山深い場所へ。


そして@ゲートを通過します。
この先はこれまで以上に狭い場所があるので注意して下さい。


青蓮寺川沿いを進んで行きますが、切り立った山々に囲まれ迫力のある景色。


これまでセンターラインのある片側一車線の走りやすい道でしたが、突然道幅が狭くなります。
地図には示しませんが、この様な場所が多くあるのでご注意下さい。


この様な景色も好きです。


青蓮寺川の直ぐ脇を走る感じも良いですね。


場所によってはガードレール等が無い場所もありますので、ご注意下さい。


良いですね。


奈良県へ。


ちょっとしたお食事処がある様です。


そしてわんこ。(左側)


ガードレールが無くなり、縁石?だけに。
景色が見やすくなって良いです。が、夜は走りたくないかも。。。


さらに進んで行きます。


民家が多くなってきました。
曽爾村を進んできます。この先集落の中を走るのでA歩行者注意


渓流だったり切り立った山が迫っている訳ではなく、この様なのんびりとした風景も良いですね。


更に進んで行きます。少し高い場所へ。右手の下には住宅が多く立ち並んでおり、そこを避ける様に走ります。
新しい道でしょうか?


そして最後は奈良県宇陀郡曽爾村にある国道369号との交差点(掛交差点:信号あり)にて(G)ゴール


お疲れさまでした。
詳しくは動画をご覧下さい。

周辺のドライブコース

データ

通過市町村
・三重県
 名張市
・奈良県
 宇陀郡
  曽爾村

 

通過道路
・三重県道・奈良県道81号名張曽爾線

 

重複道路
・三重県道694号布生夏見線

関連ページ

No.194 国道368号・国道422号 / 奈良県宇陀郡御杖村〜三重県名張市
三重県伊賀市から奈良県宇陀郡御杖村を通り、三重県多気郡多気町へと続く国道368号。 滋賀県大津市から奈良県宇陀郡御杖村を通り、三重県北牟婁郡紀北町へと続く国道422号。 この二つの国道は三重県名張市〜津市の間、重複している区間になります。 今回はこの二つの国道が重複している区間の内、奈良県宇陀郡御杖村にある道の駅 伊勢本街道 御杖前の交差点(敷津交差点)から三重県名張市にある交差点(蔵持町原出交差点)までの約20kmのドライブコースです。
No.195 青山高原道路 / 三重県伊賀市・津市
三重県伊賀市と津市の境に広がる青山高原 この青山高原を東西に貫くように三重県道512号青山高原公園線が走っており、愛称は『青山高原道路』と呼ばれています。 以前は青山高原有料道路と言う有料道路でしたが、現在は無料開放済み。 今回はこの『青山高原道路』を三重県伊賀市にある国道165号との交差点から同じく津市にある三重県道28号亀山白山線との交差点までの約22kmのドライブコースです。
No.196 グリーンロード(中勢広域農道)/ 三重県松坂市〜津市
三重県津市と松坂市を走る中勢広域農道ことグリーンロード 今回はこのグリーンロードを三重県松坂市にある国道23号との交差点(曽原町交差点)から津市にある三重県道28号亀山白山線との交差点までの約44kmのドライブコースです。
No.362 フラワーロード / 三重県四日市市〜亀山市
三重県の四日市市、鈴鹿市、亀山市を縦断する北勢南部広域農道は、「フラワーロード」の愛称で親しまれる快適なドライブルートです。 地域の農業を支える大切な道であり、適度なワインディングが続くことから、ドライブやツーリングを楽しむ多くの人々を魅了しています。 今回は、四日市市にある三重県道140号四日市菰野大安線との交差点(六名町南交差点)をスタート地点とし、亀山市の国道1号(国道25号)との交差点(小野町西交差点)まで、約17kmのフラワーロードを駆け抜ける魅力的なコースをご紹介します。 北勢南部広域農道、通称フラワーロードは、主に四日市市から鈴鹿市、亀山市にかけての鈴鹿山脈東麓の丘陵地帯を走ります。 この道は、沿線で盛んな花木栽培や地域農業の振興を目的として整備された背景を持ち、その名の通り、季節によっては沿道に咲く花々が心を和ませてくれます。 ルートの始まりである四日市市側は、広々とした畑が広がるなだらかな道が続きます。 視界が開けており、のどかな田園風景や遠くに見える山々を眺めながら、ゆったりとしたペースでドライブを楽しめるでしょう。 鈴鹿市に入っても、風景は四日市市と似て、比較的平坦な畑地帯の道が続きます。 しかし、亀山市に入ると、地形は徐々に変化し、ワインディングが増え、深い森林の中を進むような区間へと変わります。 左右にカーブが続くこの区間は、運転の楽しさを存分に味わえるでしょう。 そして、終点に近づくにつれて風景は再び変わり、道沿いには工業団地が広がる区間が見えてきます。 特に、かつて「亀山モデル」で一世を風靡したシャープの亀山工場の脇も通過し、日本のものづくりを間近に感じられる側面も持ち合わせています。 この区間を抜けると、国道1号(国道25号)との交差点(小野町西交差点)に到着し、ルートは終了です。 フラワーロードは、快適な走行環境と、四季折々に表情を変える沿線の風景が魅力です。 交通量が多い時間帯や大型車の通行には注意が必要ですが、流れるようなワインディングと広がる景色は、きっと素晴らしいドライブ体験を提供してくれるでしょう。

TOP 都道府県から探す 全国地図から探す