富士見パークウェイ:賑わいは記憶となり、その道は今も静かに続いている。

目次

概要

富士見パークウェイ


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かつての有料道路の面影を残し、伊豆の山稜へと続く。


平野部の穏やかな景色から伊豆半島の山稜へと駆け上がる。
かつて有料道路として整備され、現在は無料で利用できる「富士見パークウェイ」
今回はこの富士見パークウェイを静岡県伊豆の国市の「富士見パークウェイ入り口交差点」から伊豆スカイライン「韮山峠IC」までを結ぶ、約11kmのドライブルートをご紹介します。
今も有料道路時代の面影を残すこの道は、華やかな観光道路というよりも、静かな森を抜け、伊豆半島の山稜へと続く道です。

伊豆富士見ランドとともに歩んだ道


富士見パークウェイは、伊豆の国市と伊豆スカイラインの韮山峠ICを結ぶ道路です。もともとは観光施設「伊豆富士見ランド」へのアクセス道路として整備された有料道路で、伊豆半島の観光を支える道路の一つとして利用されていました。
2003年4月1日に無料開放され、現在は地域交通や伊豆スカイラインへのアクセス道路として利用されています。延長は約11kmと短めですが、平野部から山間部へと一気に標高を上げ、伊豆スカイラインへとつながる役割を担っています。

つまごいパノラマライン


かつての面影をたどり、山稜を目指す。


富士見パークウェイ入り口交差点を過ぎると、それまでの平野部の景色から一転し、道は伊豆半島の山あいへ向かって標高を上げていきます。
木々に囲まれたワインディングが続き、眺望は多くありませんが、落ち着いた森の中を淡々と進む心地よさがあります。かつて有料道路として整備されたこともあり、道路幅には比較的ゆとりがあり、カーブが連続するため、ドライブやツーリングではリズムよく走ることができます。
道中には、かつて観光施設へのアクセス道路として利用されていた頃を思わせる分岐や道路設備も残されており、有料道路だった当時の面影を今に残しています。
やがて伊豆スカイラインの旧韮山料金所を通過すると、ほどなく韮山峠ICへ到着。平野部から山あいを駆け上がり、伊豆スカイラインへと自然につながる流れは、富士見パークウェイならではの魅力です。

静けさの中に残る面影。


富士見パークウェイは、平野部から山あいを駆け上がり、伊豆スカイラインへと続く約11kmの道です。
派手な景観こそ多くありませんが、かつて有料道路として多くの人を迎え入れていた頃の面影を残しながら、今も変わらず伊豆半島の山稜へと続いています。
時代とともに道の役割は変わっても、その先へ人を導くという役目は今も変わりません。静かな森の中を走りながら、ふとそんな時間の流れに思いを巡らせるのも、この道ならではの楽しみ方ではないでしょうか。
伊豆スカイラインへ向かう道としてはもちろん、かつての観光道路の面影を感じながら走る一本としても印象に残る富士見パークウェイ。伊豆を巡るドライブやツーリングの途中に、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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動画と感想

・通常視点(撮影:2026.05)

 

静岡県伊豆の国市を走る富士見パークウェイです。
以前は有料道路でしたが、現在は無料開放された後も富士見パークウェイという愛称で呼ばれているそうです。
元有料道路だった事もあり、古さは感じるものの、道幅も安定しており走りやすい道。
ただ、眺望と言う点ではほぼ森の中、山の中を走る道で、あまり期待できない印象です。
あと、長い長い坂が続く為、降る際には注意が必要。
あとあと、終点が有料道路の伊豆スカイラインの為、125cc以下の自動二輪車や原動機付自転車、軽車両等の通行禁止なので注意!!

 

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コース紹介



※YouTubeのチャプター機能を利用し、動画と本ページのコース紹介を連動させています。
番号が振ってあるコース案内、注意点などを動画で確認しやすくなる様にしてみました。


※今回のゴールとなる伊豆スカイラインですが、125cc以下の自動二輪車や原動機付自転車、軽車両等の通行禁止なので注意!!

まずはいちご街道と呼ばれる道を進みます。
周囲には田畑やいちごのハウス栽培など、長閑な平坦な場所。

富士見パークウェイ


(S)スタートは、静岡県伊豆の国市にある「富士見パークウェイ入り口交差点」(信号なし)からから(01:48)
いちご街道を進んで行った先にある交差点です。
伊豆スカイライン方面へ
(手前の信号のある交差点が入り口交差点かと思っていましたが、信号の無いこちらみたいです。)

富士見パークウェイ


平坦だった道はここから一気に登って行きます。
また、登り坂は終点手前まで続く為、反対方向(降り側)は速度の出し過ぎに注意!!
@長い勾配区間(01:51)

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ


当然、カーブはあるのですが、要所要所に急カーブが潜んでいるのでこちらも注意。A連続急カーブ(02:25)

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ


道ですが、傷みはある感じですが、元有料道路らしく走りやすい印象の道。

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ


全部追いきれませんが、B急カーブは結構ある印象。(05:34)

富士見パークウェイ


元有料道路という事もあり、眺望を期待する方もいるかもしれませんが、、、
基本、森の中。山の中。っと言った感じ。

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ


こちらにもC連続急カーブ(07:45)

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ


突如現れるICの様な場所。
これも有料道路の名残でしょうか?

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ


この辺りは別荘地でもある様ですね。

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ


そして現れるD連続急カーブ(10:07)

富士見パークウェイ


その途中に現れるICの様な場所。
以前はこの辺りに伊豆富士見ランドっと言うレジャー施設があったそうです。
その名残もあるのでしょうか?
なお、現在な日本通運の研修センターなどが有るそうです。
(ところでNX日本通運って馴染めないですよね?グローバル的にNXを付けた方が良かったのかな?)

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ


あ、まだD連続急カーブでした。

富士見パークウェイ


更に進んで行くと、何やらスペースのある場所へ
これは有料道路時代に料金所などがあった場所でしょうか?
なお、ここで一旦@長い勾配区間終了。

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ


下り坂が続きます。

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ


静岡県道135号田原野函南停車場線との交差点手前位からまた登り坂に。

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ


森の中を進んで行くと、料金所が現れます。
伊豆スカイラインの韮山峠料金所の様です。

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ


・・・通過していいんかい!!!
「ご通過下さい」の看板はこの一か所だけ。
もっと分かり易くデカデカと掲げて欲しいですね。

富士見パークウェイ

なお、伊豆スカイラインは125cc以下の自動二輪車や原動機付自転車、軽車両等の通行禁止なので注意!!

伊豆スカイラインの手前にもE急カーブあり(15:40)

富士見パークウェイ


最後は、静岡県伊豆の国市にある伊豆スカイライン「韮山峠IC」にて(G)ゴール。(16:19)

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ

富士見パークウェイ


お疲れさまでした。
詳しくは動画をご覧下さい。

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周辺のドライブコース


今回紹介したルート周辺には、合わせて楽しめる魅力的なドライブルートもあります。
距離や時間、立ち寄りスポットなどを組み合わせることで、ドライブやツーリングのプランをより充実させることができます。
訪れる前のルート計画や旅の予定づくりに、気になる周辺ルートもぜひチェックしてみてください。

・0〜10km圏内


No.112 伊豆スカイライン / 静岡県伊豆市(天城高原IC)〜田方郡函南町(熱海峠IC)
No.416 静岡県道17号沼津土肥線 / 静岡県伊豆市〜沼津市

・10〜30km圏内


No.110 箱根スカイライン / 静岡県御殿場市〜裾野市
No.111 芦ノ湖スカイライン / 静岡県裾野市〜神奈川県足柄下郡箱根町
No.119 箱根やまなみ林道 / 静岡県三島市 〜 御殿場市
No.285 箱根ターンパイク / 神奈川県小田原市〜足柄下郡湯河原町
No.411 西伊豆スカイライン / 静岡県伊豆市・沼津市

・30〜50km圏内


No.079 三国峠 / 山梨県・神奈川県・静岡県
No.107 静岡県道401号御殿場箱根線 / 静岡県御殿場市
No.157 富士山スカイライン(周遊区間) / 静岡県富士宮市 〜 御殿場市
No.159 南富士エバーグリーンライン / 静岡県裾野市
No.160 ふじあざみライン / 静岡県駿東郡小山町
No.282 はこね金太郎ライン / 神奈川県足柄下郡箱根町〜南足柄市
No.284 足柄峠 静岡県道・神奈川県道78号御殿場大井線 / 静岡県駿東郡小山町〜神奈川県南足柄市
No.414 西天城高原 / 静岡県伊豆市〜賀茂郡西伊豆町

 

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周辺の立ち寄りスポット


富士見パークウェイ周辺には、伊豆の歴史や温泉、雄大な景色を楽しめるスポットが点在しています。世界文化遺産や展望スポット、温泉地に加え、伊豆の国市ならではの特産品も充実しており、ドライブやツーリングとあわせて立ち寄れば、旅の楽しみがさらに広がります。

 

展望・観光施設

伊豆パノラマパーク
伊豆の国市を代表する人気の展望リゾート。ロープウェイで葛城山山頂まで約7分の空中散歩を楽しめ、山頂からは富士山や駿河湾、天城連山など、伊豆を代表する雄大な景色が広がります。
山麓エリアにはショップやレストラン、カフェを備えています。レストラン「トラットリア 伊豆パラディーゾ」では、海と山に囲まれた伊豆ならではの旬の食材を活かし、生地から手づくりする本格ピッツァをはじめ、こだわりのイタリア料理を楽しめます。
山頂エリアには、富士山と駿河湾を一望できる展望広場「碧テラス」を中心に、ソファ席や水盤を配した開放的な空間が広がります。また、「ザ・ウォーターラウンジ」では、特等席ならではの眺望を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
絶景を眺めながら食事やカフェタイム、散策まで楽しめる伊豆屈指の人気スポットで、富士見パークウェイや伊豆スカイラインとあわせて立ち寄るのにもおすすめです。

 

伊豆パノラマパーク

https://www.panoramapark.co.jp/

 

 

道の駅

道の駅 伊豆のへそ
伊豆中央部の観光拠点として親しまれている道の駅。地元で採れた新鮮な農産物や特産品、お土産が並ぶほか、「いちごBonBonBERRY 伊豆の国 factory」やレストランなども併設され、買い物や食事を楽しめます。
施設内には宿泊施設「HESO HOTEL」を併設。宿泊者専用の温泉は、pH10.3を誇る強アルカリ性の天然温泉で、なめらかな肌触りが特徴の「美肌の湯」として親しまれています。
道の駅では珍しく宿泊施設を備えているのも大きな特徴で、休憩や食事だけでなく、伊豆の国市や周辺エリアを巡る観光の拠点としても利用されています。

 

道の駅 伊豆のへそ

https://www.izunoheso.com/

 

 

歴史・文化

韮山反射炉
江戸時代末期、実際に大砲鋳造のために稼働した反射炉として現存する貴重な産業遺産で、「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として世界文化遺産に登録されています。炉体を間近で見学できるほか、ガイダンスセンターでは反射炉の仕組みや日本の近代化を支えた歴史を分かりやすく紹介しています。
隣接するレストランや売店では地元の特産品やお土産も販売されており、歴史散策とあわせてゆっくり過ごせる人気の観光スポットです。

 

 

温泉

伊豆長岡温泉
約1,300年の歴史を持つ、伊豆半島を代表する温泉地のひとつ。「名湯百選」に選ばれ、「伊豆三古湯」の一つにも数えられる歴史ある名湯で、泉質はアルカリ性単純温泉。肌触りがやわらかく、「美肌の湯」としても親しまれています。神経痛や筋肉痛、疲労回復などへの効能が期待され、多くの旅館や日帰り温泉施設で気軽に温泉を楽しめます。
温泉街には老舗旅館や飲食店、足湯なども点在しており、ドライブやツーリングの途中に立ち寄って、ゆったりと旅の疲れを癒やすのにもおすすめです。

 

伊豆SPA.com | 伊豆長岡温泉観光ナビ

https://izuspa.com/

 

特産品・ご当地グルメ

いちご
伊豆の国市は静岡県を代表するいちごの産地のひとつで、冬から春にかけては多くの観光農園でいちご狩りを楽しめます。章姫や紅ほっぺなどの人気品種を味わえるほか、新鮮ないちごを使ったスイーツや加工品も豊富で、お土産としても人気があります。
富士見パークウェイの起点周辺にはビニールハウスが立ち並び、「いちご街道」として親しまれる風景もこの地域ならでは。旬の味覚とともに、伊豆の国市らしい季節の魅力を感じられる特産品です。

 

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データ


通過市町村
・静岡県
 伊豆の国市

 

通過道路
・富士見パークウェイ

 

重複道路

 

撮影
・2026.05

 

今回利用した宿泊施設

ホテル前の駐車場はやや狭く止めづらい印象だったが、道を挟んだ隣にある駐車場は止めやすかった。大きな車などはそちらを利用すると良いかも。

 

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No.411 西伊豆スカイライン / 静岡県伊豆市・沼津市

西伊豆の稜線を辿り、雄大な富士を望む。11kmが描く多彩な風景

伊豆半島の西側を南北に連なる山々の稜線を辿りながら、駿河湾や富士山、伊豆の山並みを望むことができる「西伊豆スカイライン」。 開放感に満ちたこの道は、伊豆を代表する絶景ルートのひとつとして知られ、ドライブはもちろん、ツーリングやサイクリングでも高い人気を集めています。 今回はこの「西伊豆スカイライン」を静岡県伊豆市の静岡県道411号西天城高原線との交差点(土肥峠付近)から、静岡県道18号修善寺戸田線との交差点(戸田峠)までを結ぶ、約11kmのドライブルートをご紹介します。 県道411号西天城高原線から自然な流れで繋がるため、仁科峠西天城高原周辺と組み合わせて楽しめるルートでもあります。
No.414 西天城高原 / 静岡県伊豆市〜賀茂郡西伊豆町

穏やかな稜線をたどり、その先に広がる西天城高原の景色

西伊豆スカイラインからそのまま続くように、穏やかな高原の景色へと誘われる西天城高原へ続くルート。走りを楽しみながら、伊豆半島西部ならではの雄大な自然や駿河湾の眺望にも出会える、距離以上の満足感が味わえる道です。 今回ご紹介するルートは、西伊豆スカイラインとの交点である船原峠(土肥峠)から風早峠仁科峠を経て、西天城高原の展望駐車場までを結ぶ、約10kmのドライブルートです。 伊豆半島の山岳地帯を縫う県道411号西天城高原線県道59号伊東西伊豆線をたどり、高原ならではの爽快な景色を楽しみながら西天城高原を目指します。
No.416 静岡県道17号沼津土肥線 / 静岡県伊豆市〜沼津市

海岸線が織りなす景色と、港町に流れる穏やかな時間が待つ西伊豆へ。

複雑に入り組んだ西伊豆の海岸線を辿り、海と森、そして静かな港町を巡る「静岡県道17号沼津土肥線」。 今回はこの静岡県道17号沼津土肥線を、静岡県伊豆市の国道136号との交差点「土肥中浜交差点」からスタートし、沼津市の国道414号との交差点「口野放水路交差点」まで走る、約45kmのドライブルートをご紹介します。 西伊豆の海岸線を結ぶ主要ルートでありながら、カーブが連続する変化に富んだ道と、静かな港町の穏やかな雰囲気が印象的なルートです。途中の展望所では、駿河湾越しに富士山を望む西伊豆ならではの景色にも出会えます。

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