枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号:険しい道が紡ぐ、一瞬の奇跡。奥只見で出会う、雲の滝。

概要

 このエントリーをはてなブックマークに追加 


枝折峠を越える区間は道幅がとても狭く、

見通しの悪いカーブが続く険しい道のりの為、

中級者以上推奨


国道352号の内、新潟県魚沼市と福島県檜枝岐村を結ぶ区間は、険しさと絶景で知られる秘境ルートです。山岳区間や奥只見湖畔では「奥只見の樹海ライン」と呼ばれ、多くのドライバーやライダーを惹きつけています。この道は、奥只見の深いブナの原生林を貫き、やがて日本屈指の人造湖である奥只見湖の湖岸を縫うように走ります。険しい山岳区間であり、例年11月上旬から翌年6月下旬にかけては冬期閉鎖となる、通行期間が限られた道です。

今回は、樹海ラインの魅力を凝縮した約31kmのルートを紹介します。新潟県魚沼市内の国道17号(井口新田交差点)をスタートし、枝折峠を越え、銀山平にある銀山平温泉白銀の湯をゴールとします。
スタート地点からしばらくは快適な道が続きますが、大湯温泉を越えた辺りから道は一変し、奥只見の秘境へと誘う険しいワインディングロードへと姿を変えます。山深くなるにつれ、道幅は狭くなり、見通しの悪いカーブが連続します。車同士のすれ違いが非常に困難な場所も多く、緊張感を強いられます。
しかし、標高を上げるにつれ、道の険しさとは裏腹に、谷側へ視界が一気に開けていきます。眼下に広がる山々の景色に、これまでの疲れは吹き飛ぶでしょう。

樹海ラインの最高地点、標高1,065mの枝折峠に到着すると、その過酷な道のりにも関わらず、多くの車が駐車していることに驚かされます。ここ枝折峠は、早朝にしか出会えない「滝雲(たきぐも)」と呼ばれる日本屈指の絶景スポット。雲海がまるで滝のように流れ落ちる様は、まさに幻想的です。また、秋には峠一帯が山全体が燃え上がるような、息をのむ圧巻の紅葉に染まります。

枝折峠を下った先に、銀山平温泉白銀の湯が待っています。施設は国道352号から分岐し、500mほど進んだ先にあります。越後駒ヶ岳、荒沢岳、平ヶ岳という三方の巨峰に囲まれたその立地は、まさに格別な雰囲気です。施設周辺には、素朴で静かな温泉宿や温かみのあるログハウスが点在し、豊かな自然に抱かれた非日常の癒しを提供してくれます。特に秋には、温泉と紅葉が織りなす素晴らしい景観を楽しむことができます。

この樹海ラインは、その絶景と引き換えに、非常に難易度の高い道路です。大湯温泉より先は、道幅が狭くカーブが多く見通しも悪いため、慎重な運転が求められます。また、この区間は例年11月上旬から翌年6月下旬まで冬期閉鎖となります。さらに、豪雨などの自然災害により予告なく通行止めとなることがありますので、出発前には必ず最新の交通情報をご確認ください。

この道は、険しい道の先に、ブナの原生林がもたらす奥只見の自然美、枝折峠で出会う滝雲と山々を彩る紅葉の奇跡、そして銀山平温泉白銀の湯の心温まる癒しという、奥只見の真の豊かさを教えてくれるでしょう。この奥只見ドライブは、ただ走るだけではない、忘れられない冒険となるはずです。

動画と感想

・通常視点(撮影:2024.10)

 

国道352号の内、奥只見湖やその周辺の道は樹海ラインと呼ばれています。
今回はこの樹海ラインを含む、国道352号枝折峠を中心にしたルートです。
魚沼市の中心から伸びる道は比較的穏やかな走りやすい道が続きますが、シルバーラインとの分岐を過ぎ、大湯温泉を過ぎた辺りから、険しい道のりになります。
次第に標高を上がって行く道は険しく、車同士のすれ違いも困難な道幅となり、見通しの悪いカーブの続く道へ
更に進んで行くと、険しい道は続きますが、見晴らしの良い道へ。今回、紅葉にはやや早いかと思いましたが、標高の高い場所では見晴らしの良い素晴らしい景色と紅葉が相まって、雄大な素晴らしい景色を見る事が出来ました。
更に進むと、枝折峠が現れ、ここでは運が良ければ滝雲が見る事が出来る場所で、こんな過酷な道にも関わらず、多くの車を見かける事が出来ました。登山口にもなっている様です。
そして、峠を下り、国道352号から少し離れた場所にある銀山平温泉。ここの雰囲気は特別で、可愛らしいログハウスに紅葉。その後ろには壮大な山々が連なる素晴らしい場所です。

 

コース紹介


※YouTubeのチャプター機能を利用し、動画と本ページのコース紹介を連動させています。
番号が振ってあるコース案内、注意点などを動画で確認しやすくなる様にしてみました。


(S)スタートは新潟県魚沼市内の国道17号(井口新田交差点:信号あり)から(01:37)
尾瀬・奥只見方面へ

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


国道352号を進みます。
この辺りは、商店や民家が多く建ち並んでいます。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


雪国らしい独特な作りの家。特に右側。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


田畑が多くなり、山も近くなってきましたが、沿道にはまだまだ多くの民家が建ち並んでいます。
路面状態は荒れた印象です。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


少しずつ勾配のある道に。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


更に進んで行くと、@シルバーラインとの分岐が現れます。(12:41)
今回は枝折峠・大湯温泉方面へ直進します。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


なお、シルバーライン方面の車線には尾瀬奏でロード(メロディーロード)になっています。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


更に進みます。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


すると越後大湯温泉の温泉街へ
この辺りは、道沿いに宿泊、観光施設が多くありA歩行者注意(14:36)

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


越後大湯温泉を過ぎると、雰囲気が一変。
建物は無くなり、大自然の中を進む道へ。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


そして遂に道幅も狭くなってきました。B狭路(16:44)
カーブは少なく、勾配も緩やかなのは幸いです。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


更に進んで行くと、、、

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


駒の湯温泉 駒の湯山荘へ続く道との分岐が現れます。
ここから先、酷道352号の本気が始まります(笑)

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


道幅は狭く、見通しの悪い急なカーブが続き、勾配も厳しく。
C狭路・急カーブ、急勾配区間(18:15)
なお、このC狭路・急カーブ、急勾配区間はゴール地点の銀山平温泉手前まで続きます!!

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


何故か途中に片側一車線の区間がありました。
これは作れるだけのスペースがあったから作ったのか、将来的に片側一車線の区間を繋げる予定なのか、それとも何か理由があるのか?

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


直ぐに終了。。。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


きっと、皆さんが思うより、交通量は多いと思います。
今回は、広い場所があってよかった。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


ひえ〜
カーブの先から車。
路肩の雑草で完全に見えませんでした。
ここでは車同士のすれ違いは無理みたいです。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


この辺りまで来ると、谷側の景色が開け始めます。
山々の連なりとか、とても雄大で素晴らしいです。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


険しい道を進んで行きます。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


お気づきでしょうか?
標高の低い場所では全く色付いていなかった木々が、少しずつですが赤く色付き始めてきました。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


そしてD枝折峠に到着。(39:15)
今回訪れた時は、工事中の様でした。
ここでは公衆トイレ、駐車場があり、越後駒ケ岳への登山口があったりします。
そして!!何より!!この枝折峠で見られる滝雲!!
雲海がまるで滝のように流れ落ちる様は、迫力と幻想的な風景です。
ちなみにこの日は遅かったのか、それとも発生していなかったのか分かりませんが、見れませんでした。。。
滝雲に出会えるのはなかなかレアだと思います。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


でも、実は、私、、、見た事があるんですよ!!
2009年とかなり昔ですが(笑)
多分、当時のコンデジで撮影したダメダメな画像ですが、どうぞw

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


枝折峠を越え、奥只見湖へと下って行きます。
相変わらず、細く険しい道が続きます。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


下りの方が景色が観れた良いですね。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


そして、この辺りからの景色で好きなのが、今回の目的地である銀山平温泉を見下ろす風景。
動画の画角では分かりませんが、素朴で静かな温泉宿や温かみのあるログハウス。そしてそれを囲む様に連なる山々。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


これも昔の写真ですが、どうぞ。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


更に下って行きます。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


下り切り、なだらかな場所へ。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


北ノ又川に掛かる石抱橋

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


ここからはこんな風景も見られます。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


橋を渡るとE交差点1(信号なし)が現れます。(51:19)
国道352号・樹海ラインは本来左折しますが、今回は銀山平温泉へと行くので右折します。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


素敵な景色の中を進みます。

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


最後は新潟県魚沼市にある銀山平温泉白銀の湯にて(G)ゴール。(34:31)
可愛いログハウスが並び、民宿などがある銀山平温泉。
いやー大切な人とのんびりしたいですね。。。居ないけどw

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


ちなみに、先程おじ様が撮影していた場所で私も撮影した事があります。
こんな感じで、盛れる愛車の写真が撮れました(笑)

枝折峠・奥只見樹海ライン 国道352号


お疲れさまでした。
詳しくは動画をご覧下さい。

周辺のドライブコース

データ

通過市町村
・新潟県
 魚沼市

 

通過道路
・国道352号(樹海ライン)

 

重複道路

 

撮影
・2024.10

関連ページ

No.051 やまなみロード / 新潟県三条市
長野県木曽郡木祖村を走る『きさらぎの道』。 この『きさらぎの道』を長野県道26号奈川木祖線との交差点から国道19号との交差点(管交差点)までの約7.2kmのドライブコースです。
No.052 新潟県道183号鞍掛八木向線 / 新潟県三条市
新潟県三条市内を走る新潟県道183号鞍掛八木向線。 この新潟県道183号鞍掛八木向線を国道289号との交差点から吉ヶ平自然体感の郷までの約13kmをドライブコースです。
No.053 国道289号 / 新潟県三条市東三条〜新潟県側ゲート(通行止め)
新潟県新潟市から福島県いわき市を走る国道289号。 その内、新潟県三条市と福島県南会津郡只見町の間で自動車の通行不能区間(点線国道)となっています。 (2020.06現在、八十里越道路を建設中。) この国道289号を新潟県三条市東三条から新潟県側のゲートまでの約28.5kmのドライブコースです。
No.071 弥彦山スカイライン / 新潟県西蒲原郡弥彦村〜新潟市西蒲区
新潟県西蒲原郡弥彦村から長岡市を経由して新潟市西蒲区を走る新潟県道561号弥彦岩室線。 新潟県道561号弥彦岩室線は『弥彦山スカイライン』と呼ばれ、以前は有料道路でしたが、1981年より無料開放されました。 この弥彦山スカイラインを新潟県西蒲原郡弥彦村にある新潟県道2号新潟寺泊線との交差点(スカイライン入口交差点)⇔新潟市西蒲区にある新潟県道55号新潟五泉間瀬線との交差点までを走る約17kmのドライブコースです。
No.241 関田峠 新潟県道・長野県道95号上越飯山線 / 長野県飯山市〜新潟県上越市
新潟県と長野県の県境に連なる関田山脈 この関田山脈中ほど、新潟県上越市と長野県飯山市の境に関田峠があります。 今回はこの関田峠を通り、新潟県と長野県を結ぶ新潟県道・長野県道95号上越飯山線を長野県飯山市にある飯山線『戸狩野沢温泉駅』近くの交差点から関田峠を越え、新潟県上越市にある新潟県道30号新井柿崎線との交差点(針交差点)までの約32kmのドライブコースです。
No.242 くびき野パノラマ街道 / 新潟県妙高市〜上越市
新潟県と長野県の県境に連なる関田山脈 この関田山脈の西側、新潟県妙高市と上越市を関田山脈に沿うようにくびき野パノラマ街道関川流域広域農道)が通っています。 今回はこのくびき野パノラマ街道を新潟県妙高市にある新潟県道455号上小沢北条線との交差点から上越市にある新潟県道198号青柳高田線との交差点までの約18.5kmのドライブコースです。
No.272 魚沼スカイライン / 新潟県十日町市〜南魚沼市
新潟県中央部を北東から南西に細長くのびる様に魚沼丘陵があります。 この魚沼丘陵の尾根をなぞる様に新潟県道560号田沢小栗山線が走っており、魚沼スカイラインという名称で呼ばれています。 今回はこの魚沼スカイラインを新潟県十日町市にある国道353号との交差点から同じく南魚沼市にある旧国道253号(現在は新潟県道560号田沢小栗山線)との交差点までの約19kmのドライブコースです。
No.273 しゃくなげ湖 / 新潟県南魚沼市
新潟県魚沼地方を流れる魚野川。この魚野川の支流の一つである三国川にある三国川ダムによって出来たしゃくなげ湖があります。 今回はこのしゃくなげ湖を中心に、新潟県南魚沼市にある国道291号新潟県道233号落合六日町線との交差点(二日町交差点)から新潟県道233号落合六日町線を走りしゃくなげ湖へ。そしてしゃくなげ湖を一周する約21.5kmのドライブコースです。
No.274 国道252号 / 新潟県魚沼市〜柏崎市
新潟県柏崎市から福島県会津若松市を結ぶ国道252号 今回はこの国道252号を新潟県魚沼市にある国道17号との交差点(堀之内庁舎前交点)から同じく柏崎市にある国道8号国道291号との交差点(日吉町交差点)までの約56.5kmのドライブコースです。
No.275 国道352号(国道402号・国道460号) / 新潟県柏崎市〜三島郡出雲崎町
新潟県柏崎市から福島県を通り栃木県河内郡上三川町へと走る国道352号。 この内、日本海沿いを走る区間は「日本海夕日ライン」の一部となっています。 今回はこの国道352号を新潟県柏崎市にある 国道8号とこ交差点(柳橋町交差点)から三島郡出雲崎町にある『道の駅 越後出雲崎 天領の里』までの約26kmのドライブコースです。 なお、この区間全てで国道402号国道460号との重複区間となっています。
No.276 国道402号(国道352号・国道460号) / 新潟県三島郡出雲崎町〜新潟市中央区
新潟県柏崎市から新潟市中央区を結ぶ国道402号。 この内、日本海沿いを走る区間は「日本海夕日ライン」の一部となっています。 今回はこの国道402号を新潟県三島郡出雲崎町にある『道の駅 越後出雲崎 天領の里』から、寺泊町野積〜巻町角田浜の越後七浦シーサイドラインと呼ばれる区間をを通り、同じく新潟市中央区にある交差点までの約56.5kmのドライブコースです。
No.277 ドンデン線・新潟県道81号佐渡縦貫線 / 新潟県佐渡市
新潟県の西部、日本海に浮かぶ一周は約280kmの佐渡島 この佐渡島の北部にある大佐渡山地のほぼ中央にあるドンデン高原(ドンデン山)を縦断する様に新潟県道81号佐渡縦貫線(通称:ドンデン線)が通っています。 今回はこのドンデン線を新潟県佐渡市梅津にある新潟県道45号佐渡一周線との交差点からドンデン高原(ドンデン山)を越え、同じく佐渡市入川にある新潟県道45号佐渡一周線との交差点までの約28.5kmのドライブコースです。
No.278 大佐渡スカイライン / 新潟県佐渡市
新潟県の西部、日本海に浮かぶ一周は約280kmの佐渡島 この佐渡島の北部にある大佐渡山地新潟県道463号白雲台乙和池相川線(通称:大佐渡スカイライン)が通っています。 今回はこの大佐渡スカイラインを少し手前の新潟県佐渡市相川にある新潟県道31号相川佐和田線新潟県道45号佐渡一周線との交差点から新潟県道31号相川佐和田線を進み、大佐渡スカイラインへ。そして大佐渡山地を走り、同じく佐渡市金井新保にある国道350号との交差点(スカイライン入口交差点)までの約26kmのドライブコースです。
No.279 佐渡広域農道・一般農道 田野沢線 / 新潟県佐渡市
新潟県の西部、日本海に浮かぶ一周は約280kmの佐渡島 この佐渡島の南部にある小佐渡山地の北側を沿うように佐渡広域農道一般農道 田野沢線が通っています。 今回はこの佐渡広域農道一般農道 田野沢線を含む道を新潟県佐渡市吉岡にある新潟県道65号両津真野赤泊線との交差点から佐渡広域農道一般農道 田野沢線等を走り、同じく新潟県佐渡市住吉にある交差点までの約19.5kmのドライブコースです。
No.347 国道17号 / 新潟県南魚沼郡湯沢町〜魚沼市
国道17号は、東京都から新潟県に至る約400kmの主要幹線道路で、関東と北陸を結ぶ重要なルートです。 今回はその中でも、新潟県南魚沼郡湯沢町神立から新潟県魚沼市井口新田までのドライブコースをご紹介します。 スタートは新潟県南魚沼郡湯沢町神立かにある関越道の湯沢ICの出入口のある湯沢IC入口交差点からスタートし、三国山脈の雄大な峰々と魚沼丘陵のなだらかな山々、田園に囲まれた景色の中を進んで行き、ゴールは新潟県魚沼市井口新田にある国道352号との交差点(井口新田交差点)までの約42kmのドライブコースです。
No.349 奥只見シルバーライン / 新潟県魚沼市
新潟県魚沼市を走る奥只見シルバーラインは、奥只見ダムへ向かう全長22.6kmのドライブコースで、主要地方道、新潟県道50号小出奥只見線の一部です。1950年代にダム建設の資材運搬用として開通し、現在は観光道路として利用されています。今回は、魚沼市本町の国道352号との交差点から、魚沼市湯之谷芋川の奥只見ダムまでのルートを紹介します。沿道は全長18kmに及ぶ19のトンネルが特徴で、ルートの殆どを占める薄暗いトンネル群が続きます。トンネルを抜けた先には奥只見湖の静かな水面が広がり、ダムエリアに到着します。周辺の見どころとしては、奥只見ダムでスロープカーに乗ってダム頂部を訪れたり、奥只見湖遊覧船で湖上からの景色を楽しめます。銀山平では温泉やキャンプ場があり、自然散策も可能です。走行時の注意点として、トンネル内は道幅が狭く、急カーブや湧水で路面が濡れている箇所があります。薄暗い場所も多く、大型バスとすれ違う場合もあるため、速度を抑えて慎重な運転が必要です。冬季(1月上旬から3月中旬)は全面通行止めとなり、降雪状況で規制が早まる場合もあります。二輪車は安全上の理由から終日通行禁止です。奥只見観光を計画する人や新潟県ドライブを楽しみたい人に、秘境の魅力を体感できるルートとしておすすめです。
No.377 奥只見湖・樹海ライン 国道352号 / 新潟県魚沼市

【難路が誘う絶景】奥只見湖畔の樹海ライン:挑戦者だけが味わえる冒険ドライブ

深い森と険しい道が織りなす、秘境の絶景ルートへ。国道352号のうち、新潟県魚沼市と福島県南会津郡檜枝岐村を結ぶ山岳区間は、「奥只見樹海ライン」と呼ばれています。深い山々を縫うように進むこの道は、日本有数の規模を誇る人造湖「奥只見湖」の湖畔や、ブナの原生林の中を通り抜けます。紅葉や新緑の時期には息をのむような絶景が広がりますが、冬季は閉鎖される上、通年でも難易度の高い道として、多くのドライバー、ライダー、サイクリストを魅了しています。 日本屈指の人造湖「奥只見湖」 今回のルートの主役である奥只見湖は、深い谷を堰き止めて造られた人造湖ならではの、湖面から切り立つような急峻な山肌が特徴です。深い山々に囲まれ、湖面に映る豊かな自然が織りなす景観は、四季折々に異なる表情を見せます。特に紅葉シーズンには、湖畔の山々が色鮮やかに染まり、湖とのコントラストが圧巻の美しさです。 湖畔を巡る冒険ドライブ:銀山平から県境・尾瀬口船着場へ 銀山平温泉をスタート地点とし、奥只見湖畔の道を進み、福島県との県境に近い尾瀬口船着場までを往く、約30kmのルートを紹介します。 スタート地点の銀山平からしばらくは、比較的走りやすい道が続きますが、奥只見湖遊覧船の銀山平船着場を過ぎたあたりから、道の様相は一変します。深くえぐられた谷底の湖に、そのまま落ち込むような山肌が迫り、大自然の懐深くへ誘われます。道幅は極端に狭く、酷道の愛称に違わぬ見通しの悪いカーブが連続する難路ですが、この険しさに反して、紅葉の時期には山一面が赤く染まり、息をのむほどの絶景が眼前に広がります。 道中、湖へと流れ込むいくつもの沢が、路面を横切る「洗い越し」を越えることになります。水しぶきを上げながら進むこのスリリングな体験こそが、この道でしか味わえない、まさに樹海ラインの醍醐味です。 走行の注意点 このルートは、道幅が狭く、カーブや洗い越しも多いため、安全運転を第一に考え、スピードは控えめに走行してください。対向車や落石にも十分注意が必要です。特に洗い越し付近にはガードレール等が無い場所も多く、路面にくぼみもあるため、二輪車や車高の低い車は、細心の注意を払って走行しましょう。また、この区間は冬季閉鎖(例年11月上旬〜翌年6月下旬)の期間が長く、豪雨などの自然災害により予告なく通行止めとなることがあります。安全なドライブのために、出発前には必ず最新の交通情報をご確認ください。 奥只見がもたらす、真の豊かさ この道は、ただの移動手段ではありません。険しい道と向き合い、洗い越しを越え、たどり着いた者だけが味わえる達成感は格別です。この奥只見での冒険は、あなたの心に深く刻まれ、忘れられない感動を運んでくれるでしょう。

TOP 都道府県から探す 全国地図から探す