笹子峠:大月市と甲州市の境にある笹子峠を越えるコース

目次

概要


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旧甲州街道の面影を辿り、笹子峠を越えていく


山梨県大月市と甲州市の境に位置し、古くから甲州街道屈指の難所として知られる「笹子峠」。旧甲州街道の流れを今に残し、この険しい峠を越える道が、山梨県道212号日影笹子線です。
今回は、大月市側の国道20号交差点からスタートし、かつての面影を残す旧道を進み、歴史の重みを今に伝える「笹子隧道」を抜け、甲州市側の国道20号・大和橋西詰交差点へと至る、約13.5kmの山岳ドライブルートをご紹介します。
派手な展望や観光地的な華やかさはありませんが、山間を一歩ずつ越えていくような感覚や、旧道ならではの静けさが、走り終えたあとにも静かに残るルートです。

旧街道の記憶と、峠に佇む近代化遺産


笹子峠は、古くから交通の要衝として知られ、旧甲州街道においても重要な峠のひとつでした。現在の国道20号にある新笹子トンネルや中央自動車道が整備される以前、多くの人や物資がこの峠を越えて行き来していた歴史があります。
その峠の頂上付近に残るのが「笹子隧道」です。
1938年(昭和13年)に開通した隧道で、両脇に並ぶ柱形装飾や上部の持送状装飾など、大月市側坑門には洋風建築を思わせる特徴的な意匠が見られます。重厚感のある佇まいも印象的で、有形文化財にも指定される貴重な近代化遺産として、現在も旧道の歴史を今に伝えています。
かつて、この笹子峠を越える道は国道20号として利用されていましたが、1958年(昭和33年)に新笹子トンネルが開通したことで国道ルートは変更され、その後、旧道区間は山梨県へ移管。現在は「山梨県道212号日影笹子線」として、当時の峠越えの空気を今に残しています。

静寂の山中を進み、かつての街道を辿る


大月市側から県道212号へ入ると、しばらくは集落沿いの穏やかな雰囲気が続きます。
しかし標高を上げるにつれ、周囲は次第に深い森へ変わり、道幅も細くなっていきます。
沿道には杉を中心とした針葉樹林が多く、全体的にやや冷たい空気感のある山道ですが、登るにつれ広葉樹も多くなり、秋には紅葉が鮮やかに峠道を彩ります。
一方で、路面には落ち葉が堆積している場所も多く、場所によっては側溝を覆い隠していることもあるため、全体を通して慎重な運転が求められます。
峠へ近づくにつれて急カーブも増え、勾配も厳しくなっていきます。
そしてカーブの先に、笹子隧道が現れます。重厚で趣のあるその姿は、この道が長い歴史を持つ峠道であることを強く感じさせます。
隧道を抜けると、甲州市側へ入ります。
こちら側も細い道と急勾配が続きますが、時折視界が開け、山並みや谷の奥行きを感じられる場面もあります。やがて森を抜けると、旧甲州街道宿場町「駒飼宿」の面影を残す集落を進み、再び国道20号へ。
短い距離ながら、旧街道の歴史と山深い峠越えの空気を色濃く感じられるルートです。

山深い森に刻まれた歴史に思いを馳せて


甲州街道の難所として、多くの人々が越えてきた笹子峠
山深い森の中を縫うように進む県道212号には、今も旧街道らしい静けさと険しさが残されています。
細い道や急カーブが続き、重厚な佇まいの笹子隧道が現れる頃には、この道が長い歴史を持つ峠道であることを自然と感じさせてくれます。
現在では新笹子トンネルや中央自動車道によって、かつてより遥かに容易に山を越えられるようになりました。
それでも旧道を辿ってみると、当時の人々が険しい山々を越えて行き来していた、その道の記憶が今も静かに残されていることに気付かされます。
山梨の山間に残る、旧甲州街道の面影を辿る笹子峠
歴史と静けさに包まれながら、かつての峠越えの空気を感じに、この道をゆっくりと辿ってみてはいかがでしょうか。


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動画と感想

・通常視点(撮影:2022.11)

 

山梨県大月市と甲州市の境にある笹子峠を越える道です。
正確には笹子峠の下を通る笹子隧道を走ります。

 

まず最初に大月市側の入り口ですが、地図で見ると笹子川に掛かる橋の手前から入る様になっていますが、今回訪れた(2022.11)時点では、車止めの支柱が建っており入る事が出来ませんでした。
なので、その先にある交差点から入っています。

 

道ですが、全線に渡り道幅が狭く急勾配を進んで行く道になっています。
また笹子隧道は車同士はもちろん車と二輪車のすれ違いも難しいと思われるほどの幅しか無いのでご注意下さい。

 

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コース紹介



※特に記述はしませんが、全線に渡り道幅がやや狭く、急勾配の道になっています。
走行の際はご注意下さい。


(S)スタートは山梨県大月市にある国道20号との交差点から
交差点の角に『笹子峠』の案内標識があります。


なお、大月市中心部から来た場合、地図上ではこの交差点の手前、笹子川に掛かる橋の手前から入れる様になっていると思います。
しかし、今回訪れた(2022.11)時点で、道に車止めの支柱が建っており、車は通れない様になっていました。ご注意下さい。
@侵入不可

笹子峠へ向かう道は、道幅がやや狭く勾配のある道。
また、沿道には民家が建ち並んでおり、暫くはA歩行者注意


住宅が建ち並ぶ場所を抜け、森の中へ。
かなりの勾配の道を進んで行きます。


杉(と思われる)から落葉樹になりました。紅葉が綺麗です。
この辺りから急カーブが増えてきます。


何気に山側の側溝が怖いですね。


細く険しい道を登って行きます。


やっと笹子峠へ。
峠の下を通るB笹子隧道
歴史がありそうな重厚な作りですね。


トンネル内は車一台がやっと走れるほどの幅しか無く、状況を見て素早く抜けましょう。
車と二輪車のすれ違いも無理そうですね。


トンネルを抜け甲州市側へ


甲州市側も道幅がやや狭く、急勾配の道が続きます。


甲州市側も側溝はあるのでしょうか?
落ち葉に覆われて良く分からないですね。


更に降って行きます。


民家が建ち並ぶ場所へ。
この辺りも道幅が狭く見通しも悪いのでC歩行者注意


中央自動車道の下を潜り、、、


最後は山梨県甲州市にある国道20号との大和橋西詰交差点(信号あり)にて(G)ゴール


お疲れさまでした。
詳しくは動画をご覧下さい。

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周辺のドライブコース



・経路:0〜10km圏内
・経路:10〜30km圏内
No.076 柳沢峠・国道411号 / 山梨県甲州市塩山〜北都留郡丹波山村
No.080 道坂峠 山梨県道24号都留道志線 / 山梨県南都留郡道志村〜都留市
No.084 国道139号 / 東京都西多摩郡奥多摩町〜山梨県大月市
No.140 道志みち 国道413号 / 神奈川県相模原市〜山梨県南都留郡山中湖村
No.214 湖北ビューライン / 山梨県南都留郡富士河口湖町
No.215 河口湖ドライブ / 山梨県南都留郡富士河口湖町
No.222 鳥坂峠 山梨県道36号笛吹市川三郷線 / 山梨県西八代郡市川三郷町〜笛吹市
No.223 シルクライン / 山梨県中央市・甲府市
No.224 昇仙峡ライン・昇仙峡グリーンライン / 山梨県韮崎市〜甲府市
No.225 山梨県道101号敷島竜王線 / 山梨県甲斐市
No.226 和田峠 山梨県道104号天神平甲府線 / 山梨県甲府市
No.227 茅ヶ岳広域農道 / 山梨県甲斐市〜北杜市
No.247 山梨県道・神奈川県道35号四日市場上野原線 / 山梨県上野原市〜都留市
No.248 山梨県道705号高畑谷村停車場線 / 山梨県都留市
・経路:30〜50km圏内
No.077 奥多摩周遊道路 / 東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村
No.079 三国峠 / 山梨県・神奈川県・静岡県
No.141 山中湖ドライブ / 山梨県南都留郡山中湖村
No.154 富士スバルライン / 山梨県富士吉田市・南都留郡富士河口湖町・鳴沢村
No.156 静岡県道・山梨県道71号富士宮鳴沢線 / 山梨県南都留郡鳴沢村〜静岡県富士宮市
No.216 西湖ドライブ / 山梨県南都留郡富士河口湖町
No.217 精進湖ドライブ / 山梨県南都留郡富士河口湖町
No.218 本栖湖ドライブ / 山梨県南都留郡富士河口湖町・南巨摩郡身延町
No.219 本栖みち 国道300号 / 山梨県南都留郡富士河口湖町〜南巨摩郡身延町
No.220 山梨県道414号山保久那土線(+四尾連湖)/ 山梨県南巨摩郡身延町〜西八代郡市川三郷町
No.221 山梨県道409号四尾連湖公園線 / 山梨県西八代郡市川三郷町
No.228 増富ラジウムライン / 山梨県韮崎市〜北杜市
No.245 奥多摩湖 国道411号 / 東京都西多摩郡奥多摩町〜山梨県北都留郡丹波山村
No.246 山梨県道18号上野原丹波山線 / 山梨県北都留郡丹波山村〜上野原市

 

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周辺の立ち寄りスポット


笹子峠旧道を越えるルート周辺には、旧甲州街道の歴史を感じられるスポットや、山梨らしい特産品、温泉施設なども点在しています。
重厚な歴史を感じる旧隧道から、甲州ワインを楽しめる施設、山あいの静かな温泉まで。峠道とあわせて立ち寄ることで、この地域ならではの空気感をより深く味わうことができます。

 

【歴史・旧街道スポット】

 

■ 笹子隧道
1938年(昭和13年)に開通した、笹子峠旧道を象徴する歴史ある隧道。
大月市側坑門には、両脇に並ぶ柱形装飾や持送状装飾など洋風建築を思わせる意匠が施されており、重厚感のある佇まいが印象的です。
かつて国道20号として利用されていた旧笹子峠越えの歴史を今に伝える存在であり、有形文化財にも指定される貴重な近代化遺産として知られています。現在も山梨県道212号日影笹子線の一部として利用されており、旧甲州街道の空気感を色濃く感じられるスポットです。

 

【道の駅・特産品スポット】

 

■ 道の駅 甲斐大和
国道20号沿いに位置する、甲州市大和町エリアの道の駅。
地元産の野菜や果物、山梨県産ワイン、特産品などが販売されており、笹子峠ドライブ途中の休憩スポットとしても利用しやすい施設です。
館内には観光案内コーナーもあり、周辺の観光情報収集にも便利。秋にはぶどうや果物類が並ぶこともあり、山梨らしい特産品を身近に感じられます。

 

道の駅 甲斐大和

https://kaiyamato.com/

 

■ ぶどうの丘
甲州市勝沼町にある、甲州ワインをテーマにした複合施設。
地下ワインカーヴには市内ワイナリーのワインが数多く揃い、専用試飲容器を利用して様々な甲州ワインを試飲できるのが大きな特徴です。
施設内には宿泊施設やレストランも併設されているほか、日帰り温泉施設「天空の湯」も営業。甲府盆地や南アルプス方面を望む景色とともに、ゆったりとした時間を過ごせます。

 

甲州市勝沼 ぶどうの丘

https://budounooka.com/

 

【温泉スポット】

 

■ やまと天目山温泉
甲州市大和町の山あいにある日帰り温泉施設。
木々に囲まれた静かな環境に位置しており、笹子峠ドライブ後にゆっくり立ち寄りやすい温泉施設です。
アルカリ性単純温泉の湯は肌あたりが柔らかく、神経痛や筋肉痛、冷え性などへの効能があるとされています。館内には休憩スペースも設けられており、山深い旧道を走った後に落ち着いた時間を過ごせます。

 

やまと天目山温泉

https://www.daibosatsu-kankou.com/

 

【特産品】

 

■ 甲州ワイン
甲州市は、日本を代表するワイン産地のひとつとして知られています。
特に甲州ぶどうを使用した白ワインは、爽やかな香りとすっきりした飲み口が特徴で、国内外でも高い評価を受けています。
周辺にはワイナリーや直売施設も点在し、「道の駅 甲斐大和」や「ぶどうの丘」などでも購入可能。ドライブ途中のお土産や、山梨らしい味覚として人気があります。

 

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データ


通過市町村
・山梨県
 大月市
 甲州市

 

通過道路
・山梨県道212号日影笹子線

 

重複道路

 

撮影
・2022.11

 

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関連ページ

No.075 八ヶ岳高原ライン / 長野県諏訪郡富士見町・山梨県北杜市高根町
山梨県と長野県に跨る八ヶ岳。 この八ヶ岳の南側。山梨県北杜市にある国道141号との交差点(清里交差点)から長野県諏訪郡富士見町にある国道20号との交差点(下蔦木交差点)を走る山梨県道・長野県道11号北杜富士見線。 この山梨県道・長野県道11号北杜富士見線を長野県諏訪郡富士見町の下蔦木交差点から山梨県北杜市の清里交差点までの約26.5kmのドライブコースです。 なお、山梨県側を走る部分を『八ヶ岳高ライン』とも呼ばれています。
No.076 柳沢峠・国道411号 / 山梨県甲州市塩山〜北都留郡丹波山村
東京都八王子市から山梨県甲府市へと走る国道411号。 その途中、山梨県甲州市には柳沢峠があります。 この柳沢峠を中心に山梨県甲州市に流れる重川に掛かる小田原橋から柳沢峠を越え、北都留郡丹波山村にある『道の駅 たばやま』までの約30kmのドライブコースです。 また、国道411号の山梨県側のこの辺り(丹波山村〜笛吹市)の道は『大菩薩ライン』とも呼ばれています。
No.079 三国峠 / 山梨県・神奈川県・静岡県
神奈川県、山梨県、静岡県の三県に跨る三国山。 三国山から北に500m程の場所に『三国峠』があります。 この『三国峠』を中心に静岡県小山町〜神奈川県山北町〜山梨県山中湖村を走る約11kmのドライブコースです。
No.080 道坂峠 山梨県道24号都留道志線 / 山梨県南都留郡道志村〜都留市
山梨県南都留郡道志村と都留市の間にある道坂峠(道坂トンネル)。 この道坂峠を通り、山梨県都留市から南都留郡道志村までを走る山梨県道24号都留道志線。 この山梨県道24号都留道志線を道志村にある国道413号(道志みち)との交差点から都留市にある国道139号との交差点までの約17.5kmのドライブコースです。
No.084 国道139号 / 東京都西多摩郡奥多摩町〜山梨県大月市
静岡県富士市から東京都西多摩郡奥多摩町へ至る国道139号。 この国道139号を奥多摩湖の畔(東京都西多摩郡奥多摩町)から国道20号との交差点(山梨県大月市高月橋入口交差点)までの約38kmをドライブコースです。
No.140 道志みち 国道413号 / 神奈川県相模原市〜山梨県南都留郡山中湖村
山梨県富士吉田市から神奈川県相模原市緑区を走る国道413号。 そのうち道志川沿いに走る道は『道志みち』とも呼ばれています。 今回はこの『道志みち』を神奈川県相模原市緑区にある国道412号との交差点(青山交差点)から山中湖の手前、山梨県南都留郡山中湖村にある山梨県道729号山北山中湖線・山梨県道730号山中湖小山線との交差点(平野交差点)までの約43kmのドライブコースです。
No.141 山中湖ドライブ / 山梨県南都留郡山中湖村
富士山の麓。山梨県にある富士五湖の一つで南都留郡山中湖村にある山中湖。 この山中湖道志みち(国道413号)との交差点(平野交差点)をスタートし、左回りに山中湖を周り、スタート地点へと戻ってくる、一周する約13.5kmのドライブコースです。
No.154 富士スバルライン / 山梨県富士吉田市・南都留郡富士河口湖町・鳴沢村
山梨県と静岡県に跨り聳える富士山。 この富士山の北側。河口湖から富士スバルライン五合目までを結ぶ山梨県道707号富士河口湖富士線。 この内、富士山料金所手前の交差点〜五合目が富士山有料道路(富士スバルライン)と呼ばれています。(H17.06.07より)) 今回はこの富士スバルラインを含む山梨県道707号富士河口湖富士線を山梨県南都留郡富士河口湖町にある国道139号との交差点(スバルライン入口交差点)から富士山を登り、鳴沢村にある富士スバルライン五合目までの約28kmのドライブコースです。
No.156 静岡県道・山梨県道71号富士宮鳴沢線 / 山梨県南都留郡鳴沢村〜静岡県富士宮市
山梨県と静岡県に跨り聳える富士山。 この富士山の西側に広がる高原と樹海の中を抜け、静岡県富士宮市から山梨県南都留郡鳴沢村を走る『静岡県道・山梨県道71号富士宮鳴沢線』。 今回はこの『静岡県道・山梨県道71号富士宮鳴沢線』を山梨県南都留郡鳴沢村にある国道139号との交差点(ひばりヶ丘交差点)から静岡県富士宮市にある静岡県道72号富士白糸滝公園線、静岡県道414号富士富士宮線との交差点(上井出交差点)までの約23kmのドライブコースです。
No.214 湖北ビューライン / 山梨県南都留郡富士河口湖町
富士五湖の河口湖と西湖の北側を走る山梨県道21号河口湖精進線 この山梨県道21号河口湖精進線『湖北ビューライン』とも呼ばれています。 今回はこのは『湖北ビューライン』を山梨県南都留郡富士河口湖町にある河口浅間神社前交差点から同じく河口湖町にある国道139号との交差点までの約16kmのドライブコースです。 なお、今回のルートはグーグルマップの情報を元にしています。現在は河口湖美術館前を走るルートの方が正しいかもしれません。
No.215 河口湖ドライブ / 山梨県南都留郡富士河口湖町
富士山の麓。山梨県にある富士五湖の一つで南都河口湖は、山梨県南都留郡富士河口湖町に位置する富士五湖の一つです。数ある富士五湖の中でも特に人気が高く、雄大な富士山を背景に、四季折々の美しい景色が楽しめる有数の観光地として知られています。 今回は、そんな河口湖『道の駅 かつやま』をスタート地点とし、湖を反時計回りに一周して戻る、約17kmのドライブコースをご紹介します。 今回のコースは、河口湖の静かな西側の風景と、賑やかな東側の雰囲気を一度に味わえる周遊ルートです。 道の駅かつやまを出発し、まず静かな湖畔沿いを東へと進みます。この区間は交通量が比較的少なく、落ち着いた風景が広がります。 そのまま湖の東側へと向かうと、次第に活気が増し、多くの宿泊施設や土産物店、飲食店が並ぶメインストリートへと入ります。特に河口湖大橋国道137号周辺では観光施設が密集しており、交通量や歩行者が非常に多いため、休日は特に渋滞が発生しやすく、慎重な運転が求められます。 そのまま湖の北岸を西へ進むと、湖越しの富士山という、河口湖を代表する絶景ポイントをいくつも通過します。どこまでも澄んだ湖面に映る逆さ富士の光景は、まさに息をのむ美しさです。 再び、湖の西側に入ると、交通量は落ち着き、静かな雰囲気に変わります。場所によっては道幅が狭くなる箇所もあるため注意が必要ですが、観光地化された東側とは違い、より自然に近い景色を堪能できます。水辺に近いため、その水の透明度をより感じられるでしょう。 スタート地点でありゴール地点でもある道の駅かつやまは、駐車スペースに限りがあるため、休日には混雑が予想されます。目の前にある小海公園は芝生が広がる開放的な公園で、ドライブの前後でのんびりと景色を楽しむのにぴったりです。 河口湖全体は人気の観光地であるため、GWや夏のお盆休みなどの連休には大変な混雑が予想されます。混雑を避けたい場合は、平日の早朝やオフシーズンに訪れるのがおすすめです。 この約17kmの河口湖ドライブコースは、富士五湖の中でも特に変化に富んだ景色と、観光地としての賑わいを体感できる魅力的なルートです。
No.216 西湖ドライブ / 山梨県南都留郡富士河口湖町
富士山の麓。山梨県にある富士五湖の一つで南都留郡富士河口湖町にある西湖。 この西湖湖の東側にある山梨県道21号河口湖精進線と山梨県道710号青木ヶ原船津線との交差点からスタートし、左回りに湖を走りながら再びをスタート地点へと戻る約10kmのドライブコースです。
No.217 精進湖ドライブ / 山梨県南都留郡富士河口湖町
山梨県南都留郡富士河口湖町に位置する精進湖は、富士五湖の一つで、最も小さい湖として知られています。観光施設や宿泊施設が少なく、他の賑やかな富士五湖に比べて非常に落ち着いた雰囲気が特徴です。その静けさから、自然に溶け込むような穏やかな時間を過ごせる場所として、多くの旅人に愛されています。 今回は、国道139号国道358号(精進ブルーライン)との交差点からスタートし、約5.5kmの道のりを反時計回りに一周する、静かで穏やかな精進湖の魅力を堪能できる周遊コースをご紹介します。 交通量の多い国道139号国道358号を離れ、山梨県道706号精進湖畔線へと進むと、一気に交通量が減り、静かな湖畔の道へと入ります。この道は、多くの場所で左手に精進湖を望み、木々に囲まれた中を走り抜けるような感覚です。 しばらく進むと、湖の北岸へと到着します。このエリアは宿泊施設がいくつか固まっており、湖畔の『他手合浜(たてごうはま)』は、精進湖から湖越しに富士山を眺めることができる絶景スポットです。ここでは、手前の大室山が富士山を抱いているように見えることから、「子抱き富士」と呼ばれています。 湖の周りにはほとんどお店がなく、ひっそりとした雰囲気が流れています。他の富士五湖と比べて、こぢんまりとしたサイズ感だからこそ、湖全体をゆっくりと、そしてじっくりと堪能できるのが最大の魅力です。 この周遊コースのほとんどを占める県道は、交通量が少なく走りやすい一方、道幅が狭い箇所もあるため注意が必要です。 また、景色に見とれてしまうと危険なため、湖畔の道を楽しむ際は、速度を落として安全運転を心がけましょう。サイクリングやツーリングを楽しむ人たちも多いため、お互いに配慮し、譲り合いながら走行しましょう。 賑わいから離れ、富士の懐で穏やかな時間を過ごしたい。そんな願いを叶えてくれるのが、この精進湖を巡るドライブルートです。
No.218 本栖湖ドライブ / 山梨県南都留郡富士河口湖町・南巨摩郡身延町
山梨県富士河口湖町と身延町にまたがっている本栖湖は、富士五湖の中で最も西側に位置しています。富士五湖の中で最も深く、透明度の高い湖であり、他の湖と比べて観光客が少なく、ひっそりと静かな雰囲気が漂っています。湖畔からは、手つかずの自然と、雄大な富士山が織りなす唯一無二の絶景を心ゆくまで堪能することができます。 今回は、そんな本栖湖の魅力を余すことなく楽しめる、約12kmの湖一周ドライブルートをご紹介します。国道139号国道300号(本栖みち)が交差する本栖交差点からスタートし、湖を左回りに進む、反時計回りのコースです。 本栖交差点から国道300号に入り、湖の東岸を進みます。この区間は片側一車線の走りやすい道で、穏やかなドライブを楽しめます。しばらく進み、山梨県道709号本栖湖畔線へ入ってすぐに見えてくるのが、旧千円札や旧五千円札に描かれた富士山の構図です。 この絶景は、湖畔から山道を登り「中ノ倉峠展望台」から望む景色ですが、その麓にある「本栖湖展望公園」からも、ほぼ同じ構図でその雄大な姿を眺めることができます。さらにその先には、アニメ『ゆるキャン△』の舞台としても知られる「浩庵(こうあん)キャンプ場」があります。多くのファンが聖地巡礼に訪れる、今や人気のスポットです。 道はそのまま県道709号を進み、湖の西岸へと入ります。この区間はセンターラインのない1.5車線ほどの道で、木々に囲まれ見通しの悪い場所もありますが、湖畔にとても近く、湖を間近に感じながらのドライブが楽しめます。後半にはセンターラインのある片側一車線の走りやすい道になり、カーブも穏やかな印象です。交通量も少なく、ゆったりとドライブを楽しめるでしょう。 湖の南岸に入ると、道幅は再び狭くなります。この辺りには冬期通行止めのゲートがあり、注意が必要です。ゲートを過ぎると道は再び片側一車線になり、周囲にはキャンプ場が点在する道は、整備された木々の中を進む走りやすい道へ。 そのまま湖畔沿いを快適に進むと、やがて国道300号との交差点に到着し、ルートは終了です。 湖の西岸と南岸の一部区間では道幅が狭く、見通しの悪いカーブが続くため、対向車や自転車、歩行者などに十分注意して走行しましょう。また、南岸の一部区間では、冬期はゲートが閉鎖され通行止めとなるため、事前に最新の情報を確認するようにしてください。 静かにたたずむ本栖湖と、悠然とそびえる富士山。その二つの絶景を一度に楽しめる、心安らぐ最高のドライブルートです。
No.219 本栖みち 国道300号 / 山梨県南都留郡富士河口湖町〜南巨摩郡身延町
山梨県富士吉田市から南巨摩郡身延町を結ぶ国道300号 この内、他の国道と重複していない単独区間では本栖みちと呼ばれています。 今回はこの本栖みちを山梨県南都留郡富士河口湖町にある国道139号との交差点(本栖交差点)から同じく南巨摩郡身延町にある国道52号との交差点(上沢交差点)までの約25kmのドライブコースです。
No.220 山梨県道414号山保久那土線(+四尾連湖)/ 山梨県南巨摩郡身延町〜西八代郡市川三郷町
山梨県西八代郡市川三郷町と南巨摩郡身延町を走る山梨県道414号山保久那土線 今回はこの山梨県道414号山保久那土線を山梨県南巨摩郡身延町にある山梨県道9号市川三郷身延線との交差点から同じく西八代郡市川三郷町にある山梨県道409号四尾連湖公園線との交差点。 更に山梨県道409号四尾連湖公園線を走り、四尾連湖までの約12.5kmのドライブコースです。
No.221 山梨県道409号四尾連湖公園線 / 山梨県西八代郡市川三郷町
山梨県西八代郡市川三郷町を走る山梨県道409号四尾連湖公園線 今回はこの山梨県道409号四尾連湖公園線を山梨県西八代郡市川三郷町にある四尾連湖の駐車場から同じく市川三郷町にある山梨県道4号市川三郷富士川線との交差点(市川警察署南交差点)までの約11kmのドライブコースです。
No.222 鳥坂峠 山梨県道36号笛吹市川三郷線 / 山梨県西八代郡市川三郷町〜笛吹市
山梨県笛吹市にある鳥坂峠。 この鳥坂峠を越える様に山梨県道36号笛吹市川三郷線が走っています。 今回はこの山梨県道36号笛吹市川三郷線を山梨県西八代郡市川三郷町にある山梨県道3号甲府市川三郷線との交差点(芦川駅入口交差点)から鳥坂峠を越え、山梨県笛吹市にある山梨県道34号白井甲州線交点との交差点(森の上交差点)までの約34kmのドライブコースです。
No.223 シルクライン / 山梨県中央市・甲府市
山梨県中央市にある『豊富シルクの里公園』 国道140号からこのシルクの里公園へと続く道を『シルクライン』と呼ばれている様です。 今回はこの『シルクライン』を山梨県中央市にある国道140号との交差点(シルクライン入口交差点)から『豊富シルクの里公園』までの区間。 さらにその先の道を進み同じく中央市にある交差点までの約5.5kmのドライブコースです。
No.224 昇仙峡ライン・昇仙峡グリーンライン / 山梨県韮崎市〜甲府市
山梨県甲府市、荒川の上流にある『昇仙峡』 この『昇仙峡』を通り、甲府市、甲斐市、韮崎市を結ぶ山梨県道7号甲府昇仙峡線山梨県道27号韮崎昇仙峡線の一部区間を『昇仙峡ライン』と呼ばれています。 また、以前存在した御岳昇仙峡有料道路(現在は山梨県道7号甲府昇仙峡線の一部区間)の区間を『昇仙峡グリーンライン』と呼ばれています。 今回はこの『昇仙峡ライン』を含む、山梨県道7号甲府昇仙峡線山梨県道27号韮崎昇仙峡線を山梨県韮崎市にある山梨県道6号甲府韮崎線山梨県道17号茅野北杜韮崎線との交差点(本町交差点)から『昇仙峡』を通り、甲府市にある山梨県道6号甲府韮崎線との交差点(千塚交差点)までの約36.5kmのドライブコースです。
No.225 山梨県道101号敷島竜王線 / 山梨県甲斐市
山梨県甲斐市を走る山梨県道101号敷島竜王線 半円状に走る『昇仙峡ライン』の丁度真ん中を貫くように走る道です。 今回はこの山梨県道101号敷島竜王線を山梨県甲斐市にある山梨県道6号甲府韮崎線と山梨県道25号甲斐中央線との交差点(西町交差点)から同じく甲斐市にある『昇仙峡ライン』(山梨県道27号韮崎昇仙峡線)との交差点までの約9.5kmのドライブコースです。
No.226 和田峠 山梨県道104号天神平甲府線 / 山梨県甲府市
山梨県甲府市にある『和田峠』 この『和田峠』を通り、甲府駅方面とる『昇仙峡ライン』(山梨県道7号甲府昇仙峡線)を結ぶ様に走る山梨県道104号天神平甲府線 今回はこの山梨県道104号天神平甲府線を山梨県甲府市にある山梨県道7号甲府昇仙峡線との交差点から『和田峠』を通り、同じく甲府市にある北新小北交差点までの約5.5kmのドライブコースです。
No.227 茅ヶ岳広域農道 / 山梨県甲斐市〜北杜市
山梨県にある茅ヶ岳。 この茅ヶ岳の麓、甲斐市、韮崎市、北杜市を走る茅ヶ岳広域農道。 今回はこの茅ヶ岳広域農道を山梨県甲斐市にある双葉SAにほど近い、交差点から、同じく北杜市にある山梨県道23号韮崎増富線交点山梨県道601号増富若神子線との交差点までの約20kmのドライブコースです。
No.228 増富ラジウムライン / 山梨県韮崎市〜北杜市
山梨県北杜市にある増富温泉(増富ラジウム温泉)。 この増富温泉国道141号(清里ライン)を結ぶ様に走る増富ラジウムライン 今回はこの増富ラジウムラインを山梨県韮崎市にある国道141号(清里ライン)との交差点(桐ノ木橋交差点)から同じく北杜市にある増富温泉(増富ラジウム温泉)。 更にその先にあるクリスタルラインとの交差点までの約22kmのドライブコースです。
No.229 信州峠 長野県道106号・山梨県道610号原浅尾韮崎線 / 山梨県北杜市〜長野県南佐久郡川上村
山梨県北杜市と長野県南佐久郡川上村との境にある信州峠 この信州峠を越え、山梨県側には山梨県道610号原浅尾韮崎線。長野県側には長野県道106号原浅尾韮崎線が走っています。 今回はこの信州峠を中心に、山梨県北杜市にある山梨県道23号韮崎増富線(増富ラジウムライン)との交差点から信州峠を越え、長野県南佐久郡川上村にある長野県道68号梓山海ノ口線との交差点までの約17kmのドライブコースです。 なお、長野県道106号原浅尾韮崎線の一部区間でドライブには不向きな道があり、迂回する様に整備された道がある為、今回は整備された道を走っています。
No.246 山梨県道18号上野原丹波山線 / 山梨県北都留郡丹波山村〜上野原市
山梨県上野原市から北都留郡丹波山村を走る山梨県道18号上野原丹波山線 今回はこの山梨県道18号上野原丹波山線を山梨県北都留郡丹波山村にある国道411号との交差点(丹波山村役場入口交差点)から同じく上野原市にある山梨県道33号上野原あきる野線との交差点までの約31kmのドライブコースです。
No.247 山梨県道・神奈川県道35号四日市場上野原線 / 山梨県上野原市〜都留市
山梨県都留市から神奈川県相模原市と通り、再び山梨県の上野原市へと続く山梨県道・神奈川県道35号四日市場上野原線 今回はこの山梨県道・神奈川県道35号四日市場上野原線を山梨県上野原市にある国道20号との交差点(新町二丁目交差点)から神奈川県相模原市に入り、山梨県に戻り、都留市にある国道139号との交差点(禾生第一小前交差点)までの約31kmのドライブコースです。
No.248 山梨県道705号高畑谷村停車場線 / 山梨県都留市
山梨県都留市を走る山梨県道705号高畑谷村停車場線です。 今回はこの山梨県道705号高畑谷村停車場線を山梨県都留市にある富士急行大月線の谷村町駅前から同じく都留市にある宝の山ふれあいの里までの約9kmのドライブコースです。

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