姫街道もみじライン:関所の峻厳を避け、女性たちが選び取った脇往還。姫街道もみじライン、歴史の息吹を辿る峠道。

目次

概要

姫街道もみじライン


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姫たちが歩んだ中山道・脇往還。姫街道もみじライン、歴史を繋ぎ和美峠を越える旅
長野県軽井沢町と群馬県下仁田町を結ぶ、標高差のある峠道。華やかな避暑地の喧騒から離れ、古の旅人たちが歩んだ歴史の足跡を辿りながら、深い森へと分け入る道があります。今回は、季節の移ろいと歴史の情緒が交差する、約13kmの「姫街道もみじライン」をご紹介します。

関所の厳しさを避けた「女性たちの裏街道」。姫街道もみじラインの成り立ち
「姫街道もみじライン」は、群馬県道・長野県道43号下仁田軽井沢線のうち、群馬県側の区間の愛称です。
この道は、五街道の一つである中山道「脇往還(わきおうかん)」として古くから利用されてきました。江戸時代、本道である中山道の「碓氷関所」では女性に対して非常に厳しい取り調べが行われていました。その厳しさを嫌い、取り調べの比較的緩やかだったこのルートを選んで往来した女性たちが多かったことから、俗に「姫街道」の名がついたと言われています。今日では、沿道に植えられた多くのもみじが秋に鮮やかな彩りを見せることから、「もみじライン」とも呼ばれ親しまれています。

軽井沢の喧騒から和美峠の静寂へ。下仁田へと至る路に刻まれた情景の移ろい
今回のルートは、長野県北佐久郡軽井沢町の長野県道92号松井田軽井沢線との交差点を起点とし、県境の和美峠(わみとうげ)を越え、群馬県甘楽郡下仁田町の国道254号へと至る約13kmです。

1. 軽井沢の喧騒を離れて。中山道の脇往還、姫街道への入り口
軽井沢側のスタート地点は、上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」から中心部へ向かう車が多く、非常に交通量が多い地点です。信号のない交差点のため、和美峠側へ舵を切る際は、周囲の流れに細心の注意を払いましょう。峠に入ってすぐ群馬県側へと入りますが、和美峠を越えた直後の区間では、IC方面から流れてきたと思われる対向車を見かけることもあります。交通状況を見極めながら、慎重に高度を上げていくことになります。

2. 歴史の険しさを肌で感じる。木々が迫るタイトな峠道に潜む、古の街道の風格
和美峠から下仁田側へと下り始めると、道はすぐに険しさを増していきます。特に上信越自動車道の巨大な高架下を通る前後の区間は、このルートのなかでも特に慎重な運転が求められる核心部です。
それまであったセンターラインは完全に消失し、道幅も余裕のないタイトなものへと変わります。見通しの悪い急カーブと厳しい下り坂が連続するうえ、路面状況も決して良くはありません。アスファルトのひび割れや浮き砂、場所によっては枝や石が散乱していることもあるため、速度を十分に抑えた走行が不可欠です。木々が頭上を覆うこの薄暗く細い峠道は、かつての脇往還が持っていた「難所」としての厳しさを、今もそのままに残しています。

3. 山を降り、もみじの並木へ。下仁田の里山に漂う柔らかな郷愁
山深い区間を抜けてゲートを越えると、景色は一転して明るく開けます。再びセンターラインが現れ、道幅も確保された走りやすい道へと変わります。沿道には民家や畑、そしてその名の通り見事なもみじの木々が立ち並び、訪れた人の目を楽しませてくれます。鏑川(かぶらがわ)の流れに沿って穏やかに坂を下れば、ほどなくして終点の国道254号へと辿り着きます。

歴史の余韻を胸に。姫街道もみじライン、古の足跡を辿る峠の道程(みちのり)
軽井沢の洗練された街並みを離れ、和美峠の険しい森を抜け、下仁田の穏やかな里山へ。
「姫街道もみじライン」と呼ばれるこの道は、わずか13kmという短い距離のなかに、中山道脇往還として刻まれた歴史と、劇的な景観の変化を凝縮しています。かつて、厳しい関所を避けてこの峠を越えた女性たち。その足跡を辿るような山道は、現代のドライバーやライダー、そしてサイクリストにとっても、当時の険しさと美しさを同時に体感できる特別な場所です。
路面や道幅には気を抜けない区間もありますが、それすらも古の街道が持つ「難所」の趣。移ろいゆく情景を慈しみながら、歴史の残り香を訪ねる旅へとハンドルを切ってみませんか。

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動画と感想

・通常視点(撮影:2025.09)

 

 

群馬県道・長野県道43号下仁田軽井沢線の内、群馬県側の「姫街道もみじライン」です。
スタートは少し長野県側からになります。
この道はグーグルマップ等では、紅葉ライン(姫街道)となっていますが、下仁田町などのHPでは「姫街道もみじライン」と記載されていたり、沿道の看板には紅葉ラインと記載されていたりします。
もしかしたら微妙に示す部分が違うのかもしれませんが、ここでは「姫街道もみじライン」と表記しています。

 

長野県側から入って直ぐに感じたのが、思いのほか交通量が多い事。
休日とは言え、結構険しい道なのに次々と対向車が来て驚きました。
どうも碓氷軽井沢ICからの車らしいのですが、普通に料金所を出て直進する長野県道92号松井田軽井沢線を進めば良いのに何故こちらに来たのでしょうか?
その碓氷軽井沢ICからの交差点を過ぎると、一気に険しい道になり、見通しの悪いカーブが連続し、更に急な勾配も続く道になります。
更に更に、路面状態もかなり悪い状態で路面上を大きな亀裂が入っている様な場所が多く見られました。
私が行った時は丁度上信越自動車道の高架橋の下あたりで工事が行われており、道幅の拡張やアスファルト舗装を新しくしている様でした。
更にその先に進むと、綺麗な路面の区間があったので、今後少しずつ走りやすくなるかも知れませんね。

 

更に降ると鏑川に沿って走る道は渓谷のような山間の道を進んで行きます。
この辺りまで来ると、急カーブや急勾配は穏やかになり、民家や田畑も周囲に広がる様になります。
そして、沿道には多くのもみじを見かける様になります。
残念ながら訪れた時が紅葉シーズンでは無かった為、色付いたもみじを見る事は出来ませんでしたが、秋には綺麗に色付く事と思います。

 

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コース紹介



(S)スタートは、長野県北佐久郡軽井沢町にある長野県道92号松井田軽井沢線との交差点(信号なし)から(01:42)
下仁田・もみじライン方面へ
直進してくる対向車は碓氷軽井沢ICから軽井沢中心方面へと向かう車。
週末には交通量が多いので曲がる際には注意。
もみじラインの案内標識は平仮名のもみじ

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


・・・いやしかし、姫街道もみじラインから出てくる車多すぎませんか?
結構、険しい道のりだと思うのですが。。。

姫街道もみじライン


センターラインのある片側一車線の道を進みます。

姫街道もみじライン


対向車が次から次へと。
数年前に走りましたが、ここもこんなに人気の峠道になってんですね!?

姫街道もみじライン


長野県と群馬県の県境。
この辺りが和美峠
厳密にはここから群馬県側が姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


そこそこ厳し目の道になってきましたが、やはり対向車は多いですね。

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


って、ここか!?
この交差点から出てくる車が多い見たいですが、
ここって、碓氷軽井沢ICからの道ですが、何故こっちへ来たんでしょうか?
普通にICの料金所から真っすぐ進めば、わざわざカーブの厳しいこの道ではなく、走りやすい道が続いているのに。。。
通行止めや渋滞?ナビの案内ミス?わかりませんね。

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


更に降って行きます。
この辺りは別荘地の様ですね。。。
ん?左側に黄色い見覚えのある看板。。。

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


センターラインが無くなり、道幅が狭くなりました。

姫街道もみじライン


そして@急カーブ・急勾配区間が始まります。(04:00)
また、路面状態もかなり悪い印象。
ハンドルをとられる程の大きなひび割れの様になっている場所もありますね。

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


上に見えるのは上信越自動車道
今回訪れた時には、この辺り周辺で工事を行っていました。
路面を綺麗にしている?道幅拡張し法面を新しくしている?
わかりませんが、道が綺麗に走りやすくなると良いですね。

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


工事区間を抜けると、この辺りは綺麗になっていますね。
こんな感じになるのでしょうかね?

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


でもまだまだ@急カーブ・急勾配区間は続きます。

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


あと、意外と下仁田側から登ってくる車両も多いんですね。

姫街道もみじライン


開けた風景。

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


するとAゲートが現れ、とりあえずは@急カーブ・急勾配区間は終了。(11:18)

姫街道もみじライン


センターラインが復活し、周辺には民家や畑がちらほら。

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


鏑川に沿って走る道。
この渓谷の様になっている感じが好き。

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


沿道にはもみじ並木。
そして紅葉ライン(姫街道)の案内標識は漢字の紅葉
どちらかに統一した方が良いのでは。。。

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


一気に田舎道っと言った雰囲気になりました。

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


鏑川に沿って進んで行きます。

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


左側。川の向こうに古い町並みが残る、上州姫街道本宿

姫街道もみじライン


更に進んで行くと。。。

姫街道もみじライン


最後は、群馬県甘楽郡下仁田町にある国道254号との交差点(信号なし)にて(G)ゴール。(20:43)

姫街道もみじライン

姫街道もみじライン


お疲れさまでした。
詳しくは動画をご覧下さい。

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周辺のドライブコース



・経路:0〜10km圏内
No.099 妙義山道路 / 群馬県富岡市・甘楽郡下仁田町
No.243 国道146号 / 群馬県吾妻郡長野原町〜長野県北佐久郡軽井沢町
No.244 碓氷峠 国道18号 / 長野県北佐久郡軽井沢町〜群馬県安中市
No.376 白糸ハイランドウェイ / 長野県北佐久郡軽井沢町
No.389 碓氷バイパス 国道18号 / 群馬県安中市松井田町〜長野県北佐久郡軽井沢町
・経路:10〜30km圏内
No.036 つまごいパノラマライン / 群馬県吾妻郡嬬恋村
No.037 二度上峠 群馬県道54号長野原倉渕線 / 群馬県高崎市倉渕町〜吾妻郡長野原町大字北軽井沢
No.082 鬼押ハイウェー / 長野県北佐久郡軽井沢町〜群馬県吾妻郡嬬恋村
No.086 チェリーパークライン / 長野県小諸市
No.087 地蔵峠 長野県道・群馬県道94号東御嬬恋線 / 長野県東御市・群馬県吾妻郡嬬恋村
No.096 地蔵峠 群馬県道33号渋川松井田線 /群馬県高崎市倉渕町〜安中市松井田町
No.121 蓼科スカイライン / 長野県佐久市〜北佐久郡立科町
・経路:30〜50km圏内
No.027 裏榛名 / 群馬県吾妻郡東吾妻町
No.033 長野県道40号諏訪白樺湖小諸線 / 長野県諏訪市〜北佐久郡立科町
No.035 国道406号 / 群馬県吾妻郡長野原町〜高崎市倉渕町
No.072 麦草峠・メルヘン街道 国道299号 / 長野県南佐久郡佐久穂町〜茅野市
No.088 長野県道4号真田東部線 (旧 菅平有料道路) / 長野県東御市〜上田市
No.090 白岩宮沢スーパーライン / 群馬県高崎市
No.092 群馬県道28号高崎東吾妻線 / 群馬県高崎市箕郷町〜榛名湖町
No.093 榛名湖ドライブ / 群馬県高崎市・吾妻郡東吾妻町
No.094 群馬県道33号渋川松井田線 / 群馬県高崎市倉渕町〜榛名湖町(榛名湖 南駐車場)
No.108 群馬県道126号榛名山箕郷線 / 群馬県高崎市榛名湖町〜箕郷町
No.109 榛名山道路 群馬県道33号渋川松井田線 / 群馬県高崎市榛名湖町〜渋川市伊香保町伊香保
No.115 国道462号 十石峠街道 / 群馬県藤岡市〜多野郡上野村
No.117 志賀坂峠 国道299号 / 群馬県多野郡上野村〜埼玉県秩父郡小鹿野町
No.233 八ヶ岳ビューロード / 長野県南佐久郡小海町
No.234 (八ヶ岳)白樺群生地ドライブ / 長野県南佐久郡佐久穂町
No.240 志賀草津道路 国道292号 / 長野県下高井郡山ノ内町〜群馬県吾妻郡草津町

 

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周辺の立ち寄りスポット


姫街道もみじラインのドライブやツーリングとあわせて立ち寄りたい、魅力的な周辺スポットをピックアップしました。地域の特産品が揃う道の駅や、絶景を楽しめる観光名所、さらに地元で愛されるご当地グルメまで、このエリアの魅力を余すことなく愉しむための情報をまとめています。旅の計画やルート選びの参考に、ぜひご活用ください。

 

1. 歴史を紡ぐ下仁田と、大地の遺産
和美峠を越えた下仁田側には、近代日本の礎を築いた産業遺産や、古の街道の面影が残る歴史的な拠点が点在しています。

 

荒船風穴(あらふねふうけつ)
荒船風穴は、「富岡製糸場と絹産業遺産群」を構成する世界遺産候補(構成資産)の一つです。蚕の卵(蚕種)を冷蔵保存するための天然の冷蔵庫として活用され、日本の養蚕・製糸業の発展に大きく貢献しました。姫街道もみじラインからもほど近く、歴史的な峠越えとともに、近代産業の足跡に触れることができます。

 

上州姫街道本宿(じょうしゅうひめかいどうほんじゅく)
下仁田町南野牧にある「本宿」は、まさに姫街道の宿場町として栄えた場所です。静かな里山の中に、当時の旅籠(はたご)や古民家が今も残り、当時の女性旅人たちがこの地で休息した情景に思いを馳せることができます。古の足跡を感じながら、静かな散策を楽しむのに最適なスポットです。

 

2. 旅の疲れを癒やす、上州の味覚と温泉

 

道の駅 しもにた
ルート終点の交差点から国道254号を東へ約12km(車で約15〜20分)。上信越道・下仁田ICのすぐ近くに位置する「道の駅 しもにた」は、少し距離はありますが、旅の締めくくりに立ち寄りたい拠点です。特産品の「下仁田ネギ」や「こんにゃく」の直売が充実しており、帰路につく前のお土産選びに非常に便利です。

道の駅 しもにた

https://michinoeki-shimonita.com/

姫街道もみじライン

 

八千代温泉 芹の湯(せりのゆ)
和美峠越えの緊張を解きほぐすなら、下仁田側の山間に佇む日帰り温泉施設「八千代温泉 芹の湯」がおすすめです。ルート後半の里山エリアにある、信号のない小さな交差点を折れて少し進んだ場所にあり、露天風呂からは四季折々の豊かな自然を望むことができます。とろりとした肌触りの温泉は、ドライブやツーリングで凝り固まった体を芯から温めてくれます。

八千代温泉 芹の湯

https://www.serinoyu.com/

 

下仁田ネギとこんにゃく料理
下仁田を訪れたなら、やはり「下仁田ネギ」と「こんにゃく」は外せません。特に冬場は甘みが凝縮されたネギのすき焼きなどで味わうその食感は格別です。日本有数の生産量を誇るこんにゃく料理も多彩で、低カロリーながら滋味深い地元の味を堪能できます。

 

下仁田かつ丼
下仁田で「かつ丼」といえば、卵でとじない醤油ダレの下仁田かつ丼が定番です。大正時代から続く老舗も多く、揚げたてのかつを秘伝の甘辛い醤油ダレにくぐらせたシンプルな味わいは、一度食べれば病みつきになる美味しさ。山岳路を走り抜けてお腹を空かせたドライバーやライダーに、ぜひ味わってほしい満足感たっぷりのソウルフードです。

 

3. 避暑地の空気と、軽井沢の洗練された佇まい
ルートの起点である軽井沢側は、山深い下仁田とは対照的な、洗練された雰囲気が漂う人気エリアです。

 

軽井沢・プリンスショッピングプラザ
和美峠へ向かう入り口からもアクセスしやすい、広大なショッピングモールです。軽井沢・プリンスショッピングプラザは、山岳路の静寂とは対照的な賑わいの中、出発前の準備や旅の終わりにカフェで一息つくのに最適なスポットです。

軽井沢・プリンスショッピングプラザ

https://www.karuizawa-psp.jp/

 

旧軽井沢銀座通り
歴史を感じる姫街道とはまた違う、レトロで華やかな雰囲気が魅力の通りです。お土産屋や飲食店が軒を連ね、多くの観光客で賑わいます。ドライブやツーリングの休憩に、避暑地らしい洗練された空気を味わうことができます。

 

 

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データ


通過市町村
・長野県
 北佐久郡
  軽井沢町
・群馬県
 甘楽郡
  下仁田町

 

通過道路
・群馬県道・長野県道43号下仁田軽井沢線(姫街道もみじらいん)

 

重複道路

 

撮影
・2025.09

 

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関連ページ

No.026 榛名西麓広域農道 / 群馬県吾妻郡東吾妻町・高崎市
群馬県にある上毛三山の一つ榛名山。 この榛名山の西側を走る広域農道:榛名西麓広域農道。 この榛名西麓広域農道を群馬県高崎市倉渕町(群馬県道33号渋川松井田線との交差点)⇔吾妻郡東吾妻町(裏榛名:群馬県道28号高崎東吾妻線との交差点)までの約18kmのドライブコースです。
No.027 裏榛名 / 群馬県吾妻郡東吾妻町
群馬県にある上毛三山の一つ榛名山。 榛名山を走る群馬県道28号高崎東吾妻線(群馬県高崎市下小鳥町〜吾妻郡東吾妻町大字原町)は、榛名山北側の区間を裏榛名と呼ばれています。 この裏榛名を群馬県道58号中之条東吾妻線と群馬県道237号郷原停車場線とが交差する厚田交差点⇔榛名湖畔までの約13.5kmのドライブコースです。
No.035 国道406号 / 群馬県吾妻郡長野原町〜高崎市倉渕町
長野県大町市から群馬県高崎市を走る国道406号。 この国道406号を群馬県吾妻郡長野原町の「国道145号 八ッ場バイパスとの交差点」から高崎市倉渕町にある「道の駅 くらぶち小栗の里」の前までの約31kmのドライブコースです。
No.036 つまごいパノラマライン / 群馬県吾妻郡嬬恋村
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No.037 二度上峠 群馬県道54号長野原倉渕線 / 群馬県高崎市倉渕町〜吾妻郡長野原町大字北軽井沢
群馬県吾妻郡長野原町から高崎市を走る群馬県道54号長野原倉渕線。 この群馬県道54号長野原倉渕線の高崎市と吾妻郡長野原町の境に二度上峠があり、この峠を中心に高崎市倉渕町(国道406号交点:権田交差点)から吾妻郡長野原町大字北軽井沢(国道146号交点:北軽井沢交差点)までの約28.5kmのドライブコースです。
No.068 利根沼田望郷ライン / 群馬県沼田市・利根郡(昭和村・みなかみ町・川場村)
群馬県の赤城山、武尊山、子持山に囲まれた沼田盆地。 その沼田盆地の北〜東〜南側をとぐるっと囲む様に走る利根沼田望郷ライン。 この利根沼田望郷ラインを群馬県利根郡みなかみ町⇔沼田市⇔川場村⇔昭和村までの約44.5kmのドライブコースです。
No.069 群馬県道251号沼田赤城線 赤城道路 / 群馬県沼田市上沼須町〜前橋市富士見町
群馬県の中央に聳える赤城山。 この赤城山へのアクセス路の一つで、群馬県沼田市上沼須町から前橋市富士見町赤城山までを走る群馬県道251号沼田赤城線。 この群馬県道251号沼田赤城線を群馬県利根郡昭和村にある群馬県道255号下久屋渋川線との交差点(貝野瀬交差点)から赤城山を登り、前橋市富士見町にある群馬県道70号大間々上白井線との交差点。 群馬県道251号沼田赤城線はここで終わりですが、群馬県道70号大間々上白井線で少し先まで行き、鳥居峠駐車場の駐車場までの約26.5kmのドライブコースです。
No.070 群馬県道4号前橋赤城線 赤城道路 / 群馬県前橋市
群馬県の中央に聳える赤城山。 この赤城山へのアクセス路の一つで、群馬県前橋市を群馬県道4号前橋赤城線。 この群馬県道4号前橋赤城線を前橋市富士見町にある『赤城の大鳥居』前の群馬県道34号渋川大胡線との交差点(小暮交差点)から赤城山を登り、群馬県道16号大胡赤城線と群馬県道70号大間々上白井線(重複区間)との交差点へ。 群馬県道4号前橋赤城線はここで終わりですが、もう少し先の鳥居峠の駐車場までの約21kmのドライブコースです。 この群馬県道251号沼田赤城線を群馬県利根郡昭和村にある群馬県道255号下久屋渋川線との交差点(貝野瀬交差点)から赤城山を登り、前橋市富士見町にある群馬県道70号大間々上白井線との交差点。 群馬県道251号沼田赤城線はここで終わりですが、群馬県道70号大間々上白井線で少し先まで行き、鳥居峠駐車場の駐車場までの約26.5kmのドライブコースです。
No.082 鬼押ハイウェー / 長野県北佐久郡軽井沢町〜群馬県吾妻郡嬬恋村
長野県と群馬県との境にそびえる『浅間山』 その浅間山の麓。長野県北佐久郡軽井沢町から群馬県吾妻郡嬬恋村へと走る鬼押ハイウェー。 この鬼押ハイウェーを長野県北佐久郡軽井沢町にある国道146号との交差点(白糸の滝交差点)から『鬼押出し園』を通り、群馬県吾妻郡嬬恋村にある 国道144号との交差点(笹平交差点)までの約16kmのドライブコースです。 なお、有料道路になっています。
No.085 矢木沢ダム専用道路 / 群馬県利根郡みなかみ町
群馬県利根郡みなかみ町にある点検放流で有名な矢木沢ダム(奥利根湖)へ続く専用道路の『矢木沢ダム専用道路』です。 矢木沢ダム専用道路は一般道ではなく管理用道路となっていますが、季節や時間により一般車両も通行が可能。詳しくは独立行政法人水資源機構HPをご確認ください。 この矢木沢ダム専用道路を下流にあるゲートから須田貝ダム(洞元湖)を通り、矢木沢ダム(奥利根湖)までの約7.5kmのドライブコースです。
No.090 白岩宮沢スーパーライン / 群馬県高崎市
群馬県にある上毛三山の一つ榛名山。 榛名山の麓。群馬県高崎市の白岩町〜十文字町〜宮沢町を走る白岩宮沢スーパーライン。 この白岩宮沢スーパーラインを白岩町にある群馬県道137号箕郷板鼻線との交差点から宮沢町にある群馬県道154号新井下室田線との交差点までの約4kmのドライブコースです。
No.092 群馬県道28号高崎東吾妻線 / 群馬県高崎市箕郷町〜榛名湖町
群馬県にある上毛三山の一つ榛名山。 この榛名山へのアクセス路の一つ、群馬県道28号高崎東吾妻線群馬県道28号高崎東吾妻線は群馬県高崎市下小鳥町から吾妻郡東吾妻町大字原町へと通る道です。 今回はこの群馬県道28号高崎東吾妻線を群馬県高崎市箕郷町にある榛名湖町にある東明屋交差点から榛名山へ登り、榛名湖町にある群馬県道33号渋川松井田線との交差点までの約12.5kmのドライブコースです。
No.093 榛名湖ドライブ / 群馬県高崎市・吾妻郡東吾妻町
群馬県にある上毛三山の一つ榛名山。 その榛名山の火山活動によって生まれた、標高1,100メートルにある榛名湖。 この榛名湖をぐるっと巡る約7.5kmのドライブコースです。
No.094 群馬県道33号渋川松井田線 / 群馬県高崎市倉渕町〜榛名湖町(榛名湖 南駐車場)
群馬県にある上毛三山の一つ榛名山。 この榛名山を西側から登るアクセス路の一つ、群馬県道33号渋川松井田線群馬県道33号渋川松井田線は群馬県渋川市渋川から安中市へと通る道です。 今回はこの群馬県道33号渋川松井田線を群馬県高崎市倉渕町にある国道406号との交差点(倉渕郵便局交差点)から⇔榛名神社⇔榛名湖町の榛名湖畔にある『榛名湖 南駐車場』までの約12kmのドライブコースです。
No.096 地蔵峠 群馬県道33号渋川松井田線 /群馬県高崎市倉渕町〜安中市松井田町
群馬県渋川市から榛名山を通り、安中市松井田町へと走る群馬県道33号渋川松井田線。 この群馬県道33号渋川松井田線、地図で確認すると群馬県有数のドライブスポットである『榛名山』と『妙義山』を結ぶ最短ルートになっています。 実際に走ってみてこの群馬県道33号渋川松井田線が榛名山⇔妙義山の行き来に有効なのかを確認する為、榛名山の麓(高崎市倉渕町)から『地蔵峠』を通り、妙義山の近く(安中市町松井田町)までの区間を走る約21.5kmのドライブコースです。
No.099 妙義山道路 / 群馬県富岡市・甘楽郡下仁田町
日本三奇勝の一つで、上毛三山の一つ。群馬県の『妙義山』。 この妙義山の中腹を縫うように走る群馬県道196号上小坂四ツ家妙義線。また『妙義山道路』と呼ばれる道です。 今回はこの『妙義山道路』を群馬県富岡市妙義町にある『道の駅 みょうぎ』⇔甘楽郡下仁田町にある群馬県道51号松井田下仁田線との交差点までの約14.5kmのドライブコースです。
No.108 群馬県道126号榛名山箕郷線 / 群馬県高崎市榛名湖町〜箕郷町
群馬県にある上毛三山の一つ榛名山。 この榛名山を西側から登るアクセス路の一つ、群馬県道126号榛名山箕郷線。 今回はこの群馬県道126号榛名山箕郷線を榛名山山頂、榛名湖町にある群馬県道33号渋川松井田線との交差点から榛名山を降り、箕郷町にある群馬県道154号新井下室田線との交差点までの約10.5kmのドライブコースです。
No.109 榛名山道路 群馬県道33号渋川松井田線 / 群馬県高崎市榛名湖町〜渋川市伊香保町伊香保
群馬県にある上毛三山の一つ榛名山。 この榛名山を西側から登るアクセス路の一つ、群馬県道33号渋川松井田線群馬県道33号渋川松井田線は群馬県渋川市渋川から安中市へと通る道です。 この群馬県道33号渋川松井田線の内、榛名山を通る部分は『榛名山道路』とも呼ばれており、今回は頭文字Dで有名な秋名のコースを含め、群馬県高崎市榛名湖町(榛名湖 南駐車場)から渋川市伊香保町伊香保(石段街前)までの約11kmのドライブコースです。
No.115 国道462号 十石峠街道 / 群馬県藤岡市〜多野郡上野村
長野県佐久市から長野県と群馬県にある十国峠を越え、群馬県伊勢崎市を繋ぐ国道462号。 今回はこの国道462号を群馬県藤岡市『道の駅上州おにし』から長野県と群馬県の県境にある十国峠の手前、多野郡上野村『道の駅上野』までの約34.5kmのドライブコースです。
No.149 国道353号 赤城山南面 / 群馬県渋川市〜みどり市
群馬県桐生市から新潟県柏崎市へと続く国道353号。 その途中、群馬県にある赤城山の南面を横切る様に走る場所があります。 今回はこの国道353号を赤城山を走る場所を中心に、群馬県渋川市にある国道17号との交差点(下郷交差点)から赤城山を横切り、みどり市にある国道122号との交差点までの約35kmのドライブコースです。
No.150 からっ風街道 / 群馬県桐生市〜渋川市
群馬県の北東部に位置する赤城山は、上毛三山(赤城山、榛名山、妙義山)の一つに数えられ、群馬県民にとってシンボル的な存在として親しまれています。 そんな赤城山の南斜面を東西に横断するように走るのが、からっ風街道(赤城南麓広域農道)です。 同じく南麓を走る国道353号よりも一段高い場所を並行しており、国道とはまた違った魅力のある道です。。 ※からっ風とは、日本海側から山々を越えて関東地方へ吹き下ろす、強く乾燥した冷たい風のことです。 今回は、群馬県桐生市にある国道353号との交差点から、渋川市にある群馬県道70号大間々上白井線との交差点までの約24kmを走るコースをご紹介します。 からっ風街道は、東西でまったく異なる表情を見せるのが大きな魅力です。 ルートのスタート側、東側区間は、勾配とカーブが連続する走り応えのある道です。森の中を進むような雰囲気で、所々で険しい山道のような表情を見せます。しかし、ここを抜けた先には素晴らしい景色が待っています。 群馬県道4号前橋赤城線を越えて西側に入ると、道の雰囲気は一変します。急な勾配やカーブは少なくなり、見晴らしの良いなだらかな丘陵地帯を横断する、非常に走りやすい道になります。眼下には広大な関東平野、そして榛名山や子持山といった遠くの山々を望むことができます。 道中、スタート地点に近い場所に、桜の名所として有名な赤城南面千本桜があります。春には見事な桜のトンネルをくぐることができますが、桜の季節は周辺の道路が大変混雑するため注意が必要です。 からっ風街道という名の通り、特に冬場は強い横風が吹くことがあります。また路面凍結にも十分注意しましょう。また、東側区間は比較的道が険しく、見通しの悪いカーブも多いので、安全運転を心がけてください。 雄大な赤城山と、その山肌を撫でるように吹き抜ける風。東西で異なる表情を見せるこの道は、快適な走りと絶景を心ゆくまで楽しめる、群馬を代表するドライブルートです。
No.151 群馬県道36号渋川下新田線 / 群馬県渋川市〜利根郡みなかみ町
群馬県の中部にある子持山と小野子山。 この間を走り、群馬県渋川市から利根郡みなかみ町を結ぶ『群馬県道36号渋川下新田線』 今回はこの『群馬県道36号渋川下新田線』を群馬県渋川市にある群馬県道35号渋川東吾妻線との交差点(下川島交差点)から子持山と小野子山の間にある中山峠を越え、中山盆地を抜け、今度は赤根峠を越え、利根郡みなかみ町にある国道17号との交差点(下新田交差点)までの約26kmのドライブコースです。
No.152 群馬県道64号平川横塚線 / 群馬県沼田市〜川場村〜片品村〜沼田市
群馬県沼田市から利根郡片品村・川場村を走り、再び沼田市へと走る『群馬県道64号平川横塚線』『群馬県道64号平川横塚線』の全区間、奥利根ゆけむり街道に含まれています。 今回はこの『群馬県道64号平川横塚線』を関越自動車道の沼田IC近く、群馬県沼田市にある国道120号との交差点(下久屋町交差点)から川場村・片品村へ。 片品村で背嶺峠を越え、最後は再び沼田市にある国道120号との交差点(平川交差点)へと走る約26.5kmのドライブコースです。
No.153 坤六峠 群馬県道63号水上片品線 / 群馬県利根郡片品村~みなかみ町
群馬県、福島県、新潟県の三県にまたがり広がる尾瀬。 この尾瀬の玄関口である、群馬県利根郡片品村の尾瀬戸倉。 ここから坤六峠を越え、みなかみ町へと走る『群馬県道63号水上片品線』。 今回はこの『群馬県道63号水上片品線』を群馬県利根郡片品村にある国道401号との交差点から、坤六峠を越え、みなかみ町にある国道291号との交差点(大穴交差点)までの約47.5kmのドライブコースです。 また『群馬県道63号水上片品線』の全区間、奥利根ゆけむり街道に含まれています。
No.155 石神峠 群馬県道265号道木佐山沼田線 / 群馬県利根郡みなかみ町〜沼田市
群馬県利根郡みなかみ町と沼田市の境近く。みなかみ町側に少し行った所にある『石神峠』。 この『石神峠』を通る群馬県道265号道木佐山沼田線。 今回はこの『石神峠』を中心に群馬県道265号道木佐山沼田線を群馬県利根郡みなかみ町にある群馬県道61号沼田水上線との交差点から『石神峠』を越え、沼田市にある国道291号との交差点(硯田町交差点)までの約17.5kmのドライブコースです。
No.213 群馬県道62号沼田大間々線 / 群馬県沼田市〜桐生市
群馬県沼田市からみどり市を走る群馬県道62号沼田大間々線 今回はこの群馬県道62号沼田大間々線を群馬県沼田市にある国道120号との交差点(上之町交差点)から同じく桐生市にある国道122号との交差点(下田沢交差点)までの約41.5kmのドライブコースです。
No.236 野反湖への道 国道405号 / 群馬県吾妻郡中之条町
群馬県の北部。吾妻郡中之条町を流れる(信濃川水系)中津川にある野反ダム、そのダム湖の野反湖。 今回はこの野反湖へと通ずる国道405号を群馬県吾妻郡中之条町にある国道292号との交差点から同じく中之条町にある野反湖の東側を通り、野反湖展望台兼案内所(野反湖バス停)へ。 国道405と別れ、その先の野反ダムの上を走り対岸までの約20kmのドライブコースです。
No.240 志賀草津道路 国道292号 / 長野県下高井郡山ノ内町〜群馬県吾妻郡草津町
群馬県吾妻郡長野原町から新潟県妙高市を走る国道292号。 この内、群馬県吾妻郡草津町から長野県下高井郡山ノ内町の区間を志賀草津道路と呼ばれています。 今回はこの志賀草津道路を長野県下高井郡山ノ内町にある『道の駅 北信州やまのうち』から志賀高原⇒渋峠⇒山田峠⇒湯釜⇒殺生河原を通り、群馬県吾妻郡草津町にある『道の駅 草津運動茶屋公園』までの約47kmのドライブコースです。
No.243 国道146号 / 群馬県吾妻郡長野原町〜長野県北佐久郡軽井沢町
群馬県吾妻郡長野原町から長野県北佐久郡軽井沢町を走る国道146号。 また日本ロマンチック街道の一部にもなっています。 今回はこの国道146号を群馬県吾妻郡長野原町にある国道146号の起点でもあり国道144号・国道145号の起点でもある珍しい国道三起点となる交差点(羽根尾交差点)から長野県北佐久郡軽井沢町にある国道18号、国道142号長野県道157号豊昇茂沢中軽井沢停車場線との交差点(中軽井沢交差点)までの約30kmのドライブコースです。
No.244 碓氷峠 国道18号 / 長野県北佐久郡軽井沢町〜群馬県安中市
群馬県安中市と長野県北佐久郡軽井沢町との境にある『碓氷峠』 某アニメ・漫画や某ドライバーが走っていた事でも有名な峠です。 今回はこの『碓氷峠』を越える国道18号を長野県北佐久郡軽井沢町にある軽井沢駅近くから『碓氷峠』を越え、群馬県安中市にある国道18号 碓氷バイパスとの合流地点までの約15kmのドライブコースです。
No.346 三国峠 国道17号 / 群馬県利根郡みなかみ町〜新潟県南魚沼郡湯沢町
東京都と新潟県を結ぶ国道17号。 この国道17号の群馬県と新潟県の県境には三国峠があり、その下を三国トンネルが通っていましたが、老朽化などの為、2022年3月19日に新しく新三国トンネルが開通しました。 今回はこの新三国トンネルを中心に、 群馬県利根郡みなかみ町にある月夜野道路情報ターミナルから新三国トンネルを抜け、新潟県南魚沼郡湯沢町にある関越道の湯沢IC出入口にある湯沢IC入口交差点までの約39.5kmのドライブコースです。
No.351 金精峠 国道120号 / 群馬県沼田市〜栃木県日光市
群馬県と栃木県の県境に位置する金精峠は、奥日光と群馬県を結ぶ重要な峠道で、標高2,024mのダイナミックな山岳風景が広がる絶景峠として知られています。 この峠を、群馬県沼田市にある道の駅 白沢を起点とし、「日本ロマンチック街道」の一部でもある国道120号を経由して栃木県日光市の奥日光三本松園地へと至るドライブルートは、息をのむような自然美と変化に富んだ景観が満載。 ドライブ愛好家はもちろん、ツーリングやサイクリングを楽しむ方々にも強くおすすめしたいルートです。 周辺には、トレッキングや自然散策に最適なスポットも点在しています。 今回はこの金精峠を越える約55kmのドライブコースです。 ルート及びその周辺には多くの立ち寄りたいスポットも多くあります。 以下に主なスポットを紹介します。 ・道の駅 白沢には、日帰り温泉が出来る白沢高原温泉「望郷の湯」があり、ドライブやツーリングはもちろんサイクリングの疲れを癒したり、休憩したりするのに最適です。 ・利根沼田望郷ラインは、国道120号と交差する道で、赤城山麓から川場・月夜野の山麓を走る眺めの良い広域農道でドライブやツーリング、サイクリングのルートとしても人気のコースです。 ・吹割の滝は、国道120号沿いにある駐車場から直ぐの場所にあり、「東洋のナイアガラ」とも称され、幅約30メートル、落差約7メートルの豪快な滝で、周囲には遊歩道が整備されており、間近で眺める事が出来ます。 ・丸沼高原では、 ロープウェイで標高2,000mまで登り、絶景を堪能。日光白根山へのロープウェイ山頂駅から複数のトレッキングルートが整備されています。山頂を目指す本格的なコースから、五色沼や弥陀ヶ池を巡る周回コースまで、体力や経験に合わせて楽しめます。 ・金精峠は、 標高2,024mの峠。車両での通行はできませんが、栃木県側の金精トンネル出口付近には駐車場があり、ここから周囲の山々の絶景を望めます。 ・奥日光三本松園地では 、広々とした草原から、男体山や戦場ヶ原を一望でき、また、国道120号を挟んだ反対側には広大な戦場ヶ原が広がり、整備されたハイキングコースで自然散策を楽しめます。 金精トンネルを含む峠道前後は急な勾配とカーブが連続するため、速度を控えめに、エンジンブレーキを活用し、対向車や二輪車などに注意しながら、安全運転でお進みください。
No.389 碓氷バイパス 国道18号 / 群馬県安中市松井田町〜長野県北佐久郡軽井沢町

信州への扉を開く大動脈:国道18号 碓氷バイパス「最短・最速」の峠越え

国道18号と碓氷バイパスの概要 国道18号は、群馬県高崎市から長野県を経て新潟県上越市までを結ぶ主要な幹線道路です。古くからの中山道に沿い、関東平野と信州・北信越を繋ぐ極めて重要な路線として、日本の物流や観光を支え続けてきました。今回ご紹介する碓氷バイパスは、群馬県安中市横川から長野県軽井沢町までを繋ぐ約17kmの区間を指します。 これと並行して、名所として知られる「碓氷峠を越える旧道側(中山道)」がありますが、あちらは184個ものカーブが連続する険しい峠道。観光バスやトラックなどの大型車両の円滑な通行には適していませんでした。そのため、1971年にこのバイパスが開通して以来、信州への長距離移動や物流のメインルートとしての役割をこちらが一手に担うようになりました。 標高差をダイナミックに詰める:鉄道文化むら南?南軽井沢(約17km) 今回は、安中市松井田町の鉄道文化むら南交差点をスタートし、一気に標高を稼いで長野県北佐久郡軽井沢町の南軽井沢交差点へ至る約17kmのルートを解説します。 この道は景色を愛でる観光道路というよりは、難所を効率よく越えるための「機能的な道」という性格が強いのが特徴です。旧道側に比べれば遥かに走りやすい設計ですが、全体の流れが速く、特有の緊張感があります。登り区間には適宜登坂車線が設置されており、パワーが必要な坂道でも自分のペースでスムーズに流れます。一方で、対向車線を区切る分離帯がない箇所が多く、急カーブで対向の大型車とすれ違う際には、こちらの車線へ迫りくるような独特の圧迫感を感じることもあります。山間部を切り開いた道のため眺望は限られますが、目的地である軽井沢へ着実に、そして力強く近づいていく走行感覚はこの道ならではの醍醐味です。 走行上の注意点:徹底したブレーキ管理と安全確保 碓氷バイパスを安全に走り抜けるためには、ハード・ソフト両面での警戒が欠かせません。まず、ルート全体が最大勾配8%に達する長い急坂であるため、特に下り区間ではフットブレーキの多用を厳禁し、エンジンブレーキを主軸とした減速を徹底してください。これは、ブレーキの過熱によるフェード現象やベーパーロック現象を未然に防ぐための鉄則です。 また、24時間を通して物流を担う大型車の交通量が非常に多いため、十分な車間距離を保り、周囲の動きに常に注意を払う必要があります。特にサイクリングユーザーにとって、この道は大型車による風圧や路肩の狭さから、上級者であっても非常に高いリスクが伴う区間です。情緒を楽しみつつ安全に峠を越えたい場合は、こちらのバイパスではなく、めがね橋などの名所が点在する旧道(碓氷峠側)を選択することを強くおすすめします。 走り終えて感じる、難所攻略の達成感と高原の風 碓氷バイパスは、力強く坂を上り詰め、ダイナミックに標高を変えていく機能美あふれる最短ルートです。旧道の情緒とはまた違う、大動脈らしい力強いリズムと、一気に信州の玄関口へとたどり着く達成感。 難所をスマートに攻略した先に待つのは、爽やかな軽井沢の高原の風です。安中から軽井沢へ、関東と信州の境界を力強く越えるこのダイナミックなドライブを、ぜひ安全運転で体感してみてください。

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