概要
岩手県二戸郡一戸町にある標高668m、約500ヘクタールにも及ぶ広大な牧草地が広がる高森高原
今回はこの高森高原及び高森高原へ向かう道を岩手県二戸郡一戸町にある岩手県道210号一戸浄法寺線との交差点から高森高原までの約12.5kmのドライブコースです。
動画では、上記プラス少し折り返して走っています。
動画と感想
・通常視点（撮影：2023.08）
岩手県二戸郡一戸町にある高森高原とそこに向う道です。
今回は北側からの道を選びましたが、何本か高原へ続く道がある様です。
で。ここに来る前に走っていた場所の関係から西側の浄法寺方面から岩手県道210号一戸浄法寺線を利用しましたが、結構な細く険しい道でした。
もしこのルートを利用されるなら岩手県道210号一戸浄法寺線の西側からではなく、東側の西方寺方面からアクセスする事をお勧めします。
高森高原へと向かう道ですが、やや狭い道ですが車同士のすれ違いは気を付ければ問題ない道幅。
路面状態もやや荒れた場所はあるものの比較的良好。
ですが、今回訪れた時が特別なのか、路面上に枝などの落下物が多くあり、まだ青々とした葉を付けた大きな枝が道を塞いでいたりし、結構神経を使う道のりでした。（前日に嵐でもあったのでしょうか？）
ただ高森高原に入ってからはそんな事も無く、気持ちの良い草原の広がる道には風力発電の大きな風車が並ぶ壮大な景色の道でした。
コース紹介
もしこのルートを利用するのであれば東側の西方寺方面からアクセスする事をお勧めします。
（S）スタートは岩手県二戸郡一戸町にある岩手県道210号一戸浄法寺線との交差点（信号なし）から
高森高原方面へ
田畑が広がる長閑な道を進みます。
やや細い道ですが、車同士のすれ違いは可能です。
比較的緩やかな勾配の道を進んで行きます。
道幅が少し狭くなりましたが、気を付ければ車同士のすれ違いは出来そうです。
かなり木々が鬱蒼としてきました。
この辺りから異変が！？
動画をご覧頂くと分かるのですが、タイヤが路面上の落下物を巻き上げタイヤハウスに当たる音が増えてきます。
そして、、、ウオ！！ビックリした。
道路側に木の枝が垂れ下がっていました。周りの緑に紛れ全然分かりませんでした。
車高の高い車なら当たっていたかもしれませんね。
更に道の半分以上を塞ぐように落ちている枝？
まだ葉が青々としているので最近この様になったのでしょうか？
（前日に嵐でも来てたのでしょうか？）
その後も路面上の落下物に気を付けながら進んで行きます。
雰囲気は悪くないのですが、、、
更に登って行くと周囲が開けてきました。
暫くすると①交差点１（信号なし）が現れます。
奥中山方面へ右折。
そして直ぐに現れる高森高原の看板。
そこからは草原を走る道へ。
高森高原風力発電所の風車群との風景が高原に来た！！って感じで素敵です。
雄大♪
近くで見ると迫力がありますね。
この辺りの道は白と緑のエッセイロードと呼ばれている様ですね。
道を登りきった様で、降りに。
途中には星風の丘（手前）と一戸町観光天文台（奥）がありました。
星風の丘（建物）は高森高原風力発電所の施設の様でちょっとした展望デッキがあり、そこから高森高原を眺める事が出来ました。
↓こんな感じです。
更に降って行くと、、、
再び開けた広大な景色を進みます。
そして最後は岩手県二戸郡一戸町にあるにある交差点（信号なし）にて（G）ゴール。
お疲れさまでした。
詳しくは動画をご覧下さい。
動画では、ゴール地点から少し折り返して走っています。
周辺のドライブコース
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No.267 七時雨カルデラライン / 岩手県八幡平市
No.269 青森県道・岩手県道181号道前浄法寺線 / 青森県三戸郡田子町～ 岩手県二戸市
・経路：30～50km圏内
No.264 岩手山パノラマライン / 岩手県八幡平市
No.265 安比高原レインボーライン / 岩手県八幡平市
No.271 八幡平樹海ライン / 秋田県仙北市～岩手県八幡平市
データ
通過市町村
・岩手県
二戸郡
一戸町
通過道路
・白と緑のエッセイロード
重複道路
撮影
・2023.08
関連ページ
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