概要
二輪車通行規制あり
規制区間:相模原市緑区千木良1072先〜相模原市緑区千木良179先(岡本バス停前から東京都境まで)
規制対象:普通自動二輪車(125cc以下)及び原動機付き自転車
規制時間:土曜日、日曜日及び休日の終日
※試験運用の為、2020年7月現在走行可
東京都中央区から神奈川県、山梨県を通り長野県塩尻市へと走る国道20号。
この国道20号の東京都と神奈川県の境にある『大垂水峠』
今回はこの大垂水峠を中心に、神奈川県相模原市緑区から東京都八王子市までを走る約8kmのドライブコースです。
コース紹介
スタートは神奈川県相模原市緑区から。
この連続雨量の案内板と電光掲示板のある所から二輪車通行規制区間が始まります。
なお、試験運用の為、2020年7月現在走行可との情報あり。
暫くは、民家の立ち並ぶ道を進みます。
次第に山道となります。神奈川県側の方が急カーブが多い印象。
なお、休日ともなれば交通量はかなり多め。
ロードバイクの方もかなりの人数居ました。
それにしても、路面には滑り止めのカラー塗装にキャッツアイ。ラバーポールがそこら中に設置されています。
暫く登ると、神奈川県と東京都の境。そして『大垂水峠』
残念な解像度で看板の文字が見えず。
ここから先は降りへ。
下りのロードバイクはかなりのスピードが出ていますので、追い越しの際は注意!!
私は特に後ろが詰まっていない限り、無理には抜かないようにしています。
神奈川県側に比べ、東京都側のカーブはそれ程厳しくは無いものの、道幅が狭い印象。
暫く降ると、昔ながらのラブホやお店がちらほら現れます。
更に進み、圏央道の看板が現れる東京都八王子市辺りでゴール。
お疲れさまでした。
詳しくは動画をご覧下さい。
動画と感想
・通常視点(撮影:2018.04)
・後方視点&MAP表示あり(撮影:2018.04)
東京都と神奈川県の境にある『大垂水峠』です。
その昔はローリング族が社会問題になった場所ですね。
今は聞かなくなりましたが、どうなったのでしょう?
国道20号と言う事もあり、交通量はかなり多いです。
休日ともなればレジャーへ向かう自動車でかなり混雑しています。
またロードバイクもかなり多く居ました。
周辺のドライブコース
・経路:0〜10km圏内
No.140 道志みち 国道413号 / 神奈川県相模原市〜山梨県南都留郡山中湖村
・経路:10〜30km圏内
No.246 山梨県道18号上野原丹波山線 / 山梨県北都留郡丹波山村〜上野原市
No.247 山梨県道・神奈川県道35号四日市場上野原線 / 山梨県上野原市〜都留市
・経路:30〜50km圏内
No.076 柳沢峠・国道411号 / 山梨県甲州市塩山〜北都留郡丹波山村
No.077 奥多摩周遊道路 / 東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村
No.080 道坂峠 山梨県道24号都留道志線 / 山梨県南都留郡道志村〜都留市
No.084 国道139号 / 東京都西多摩郡奥多摩町〜山梨県大月市
No.245 奥多摩湖 国道411号 / 東京都西多摩郡奥多摩町〜山梨県北都留郡丹波山村
No.248 山梨県道705号高畑谷村停車場線 / 山梨県都留市
データ
通過市町村
・東京都
八王子市
・神奈川県
相模原市緑区
通過道路
・国道20号 甲州街道
関連ページ
- No.077 奥多摩周遊道路 / 東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村
- 東京都西多摩郡奥多摩町から檜原村へ走る東京都道206号川野上川乗線。 その東京都道206号川野上川乗線の内、奥多摩町の奥多摩湖に掛かる三頭橋から檜原村を流れる南秋川に掛かる九頭竜橋までの区間は『奥多摩周遊道路』と呼ばれています。 以前は有料自動車専用道路で『奥多摩有料道路』と呼ばれていました。 この奥多摩周遊道路を九頭竜橋⇔三頭橋までを走る約19.5kmのドライブコースです。
- No.245 奥多摩湖 国道411号 / 東京都西多摩郡奥多摩町〜山梨県北都留郡丹波山村
- 東京都西多摩郡奥多摩町と山梨県北都留郡丹波山村及び小菅村にある『奥多摩湖』。 この奥多摩湖の北側の湖畔を沿うように走る国道411号(青梅街道)。 今回はこの国道411号を東京都西多摩郡奥多摩町にあるJR青梅線の終着駅『奥多摩駅』への入口、東京都道184号奥多摩あきる野線との交差点(奥多摩駅入口)から奥多摩湖の湖畔を通り、山梨県北都留郡丹波山村にある道の駅『たばやま』までの約22.5kmのドライブコースです。