鳴門スカイライン:2つの海峡を越えて行くコース

概要

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徳島県鳴門市を走る徳島県道183号亀浦港櫛木線
徳島県道183号亀浦港櫛木線『鳴門スカイライン』とも呼ばれ、以前は有料道路でした。
この『鳴門スカイライン』を徳島県鳴門市北灘町にある国道11号との交差点から鳴門市鳴門町にある徳島県道11号鳴門公園線との交差点。そして徳島県道11号鳴門公園線を更に進み、鳴門公園までの約12kmのドライブコースです。


コース紹介

※動画ではこのコースを往復しています。

 

スタートは徳島県鳴門市北灘町にある国道11号との交差点(信号なし)から。
鳴門公園方面へと進みます。

 

初めは民家や会社や畑の広がる道。

 

暫くすると堤防が現れ、日出湾沿いに走っていると思われますが、私の車では堤防が高すぎました。

 

更に進むと海の見える場所になりました。

 

更に進むと見通しの悪い急なカーブが現れます。
逆方向から来たとき、長い降り坂の先にある為、スピード超過にご注意下さい。(急カーブ)

 

カーブを過ぎると登り道に。
景色も山の中へ。

 

そして、小鳴門新橋へ。(ビュースポット1)
小鳴門海峡を眺められる場所です。
ただ、歩道と言うか路肩は大変狭いのでご注意下さい。

また、手前(国道11号側)に大きな駐車スペースがあったので、見学の際はこちらを利用されると良いと思います。

 

再び山道へ。

 

途中には陸橋もあります。
丁度、太陽の下。更に高度の高い場所に橋が見えます。

 

更に登って行くと。。。

 

先程、見えていた四方見橋
かなりの勾配のある橋です。

 

ちなみに逆方向からの眺めはこんな感じです。画角が狭いですが、実際は大パノラマです。

 

橋を渡りきるとあるのが『四方見展望台』です。
ウチノ海が眼下に広がり、また瀬戸内海なども見渡せるスポットです。(ビュースポット2)

 

そして降りへ。
『鳴門スカイライン』の多くの場所でセンターポールやすべり止め舗装がされていました。

 

降りの途中にあるのが、堀越橋
堀越海峡に掛かる橋でここも眺めの良い場所です。(ビュースポット3)
こちらも歩道と言うか路肩は大変狭いのでご注意下さい。

また、手前(国道11号側)に大きな駐車スペースがあるので、見学の際はそちらの駐車されると良いでしょう。

 

更に降って行き。。。

 

海沿いの道、神戸淡路鳴門自動車道の下へ。

 

神戸淡路鳴門自動車道の丁度真下にある徳島県道11号鳴門公園線との交差点(信号あり)にては『鳴門スカイライン』は終わりですが、今回は更に先へ。

 

神戸淡路鳴門自動車道の下を走る道を登って行きます。

 

最後は、鳴門公園の駐車場前でゴール

 

お疲れさまでした。
詳しくは動画をご覧下さい。

動画と感想

・国道11号⇒鳴門公園

・通常視点(撮影:2016.04)

 

・鳴門公園⇒国道11号

・通常視点(撮影:2016.04)

 

徳島県鳴門市を走る徳島県道183号亀浦港櫛木線(愛称:鳴門スカイライン)です。
海沿いから一気に登る道で海沿いから山道まで楽しめます。
特に、島と島を繋ぐ橋のいずれも、海峡を望む素晴らしい景色の場所でした。
道や駐車スペースなど、私の行った時は結構荒れ気味だったのが残念でした。

周辺のドライブコース

・経路:0〜10km圏内

 

・経路:10〜30km圏内

 

・経路:30〜50km圏内

データ

通過市町村
・徳島県
 鳴門市

 

通過道路
・徳島県道183号亀浦港櫛木線
・徳島県道11号鳴門公園線

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