鳥海ブルーライン:鳥海山の中腹を走り、日本海を眺められるコース

概要

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山形県と秋田県に跨がるそびえる鳥海山。
この鳥海山を山形県飽海郡遊佐町から五合目を通り秋田県にかほ市象潟町を結ぶ鳥海ブルーライン。
以前は、鳥海有料道路という有料道路でしたが、現在は無料開放されています。
(秋田県側は秋田県道131号鳥海公園小滝線、山形県側は山形県道210号鳥海公園吹浦線になっています。)

 

この鳥海ブルーラインを秋田県にかほ市象潟町から山形県飽海郡遊佐町(国道345号:十六羅漢岩交差点)までを走る約35kmのドライブコースです。


コース紹介

※何故かgoogleマイマップのルート設定にて問題がある様で、B地点からゴールへのルートが引けません。実際はB地点からゴールまでもルートとなっています。

 

スタートは秋田県にかほ市象潟町にある交差点(信号あり)から。

秋田県側の道、秋田県道131号鳥海公園小滝線を鳥海山に向かて登ります。

直ぐに森の中を進む山道になり更に進みます。

この辺りからカーブも多くなり、勾配も厳しくなります。

暫くヘアピンの様な急カーブを登っていくと、木々丈が低くなり、見晴らしの良い道に。

登山口に近い場所になると、駐車スペースはもちろん路上駐車などの無法地帯に。

そのまま五合目の鉾立を抜け、県境を過ぎると山形県側の道、山形県道210号鳥海公園吹浦線に入ります。

山形県側も秋田県側同様に急カーブが続きますが、見晴らしは秋田県側の方が良い感じ。

そのまま降り、国道7号を越え、

暫くすると日本海が見え、国道345号との交差点(十六羅漢岩交差点:信号なし)でゴール

お疲れさまでした。
詳しくは動画をご覧下さい。

 

動画と感想

・通常視点(撮影:2019.08)

秋田県→山形県

山形県→秋田県

 

ヘアピンが多いものの、道幅のある片側一車線の道。
鳥海山の中腹では日本海を眺められ、秋田県側では要所要所に駐車スペースがある。
秋田県にかほ市の象潟海岸は日本の夕陽百選にも選ばれており、日中はもちろん夕暮れのドライブにもおすすめ。
なお、登山シーズンになると、鉾立や太平口などの登山口周辺の駐車スペースには無秩序に車が駐車してあり、大変危険。(路上駐車もある)
歩行者も居るので注意が必要。

 

 

周辺のドライブコース

データ

通過市町村
・秋田県
 にかほ市
・山形県
 飽海郡遊佐町
通過道路
・秋田県道131号鳥海公園小滝線
・山形県側は山形県道210号鳥海公園吹浦線

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